2020年06月23日

チャン桜局中法度で自制すべき

県議選、立候補者の逮捕なぜ遅かった? 
警察内部に存在する「不文律」とは
6/22(月) 沖縄タイムス

「慎重に扱われるべきだ」

チャン桜局中法度で自制すべき

(資料写真)沖縄県警

7日に投開票された県議選の立候補者(落選)が選挙
2日後に傷害容疑で逮捕された。事件は1カ月余り前
の5月3日に発生。複数の捜査関係者によると、発生
から数日後には容疑が固まり、逮捕の用意はあったが、
県警の上層部から選挙を理由に「待った」がかかった。
こうした先送りの判断は珍しくなく、捜査当局の間で
「不文律」が存在する。県警幹部や複数のOBが事情を
明かす。

選挙期間中またはその直前に、立候補者に容疑があっ
た場合、万一の誤認逮捕や無罪判決が出たリスクも考
慮し、立件を選挙終了まで先送りにする慣例がある。
警察組織内で暗黙の了解があるとされる。

幹部OBは「選挙前に逮捕すれば、立候補するのは厳し
くなる。仮に誤認逮捕となれば、取り返しがつかず、
国家賠償が生じる事態になりかねない」と語る。ただ、
現行犯や凶悪犯罪の場合は選挙の有無に関係なく逮捕
するため、全ての犯罪に及ぶわけではない。

チャン桜局中法度で自制すべき

逮捕によって選挙戦の構図が大きく変わる可能性も
あり、「容疑者の証拠隠滅の恐れと、逮捕による影響
を比較検討しながら、判断は慎重にならざるを得ない」
(幹部OB)。

こうした立件の可否や時期を巡る判断はケース・バイ・
ケースで、その後の法的リスクを負う。そのため、
通常であれば管轄署レベルで処理する事案でも県警
本部長や、場合によっては警察庁に伺いを立てるの
が“鉄則”となっている。

一方、名護署は今回の立候補者の逮捕について「県議
選とは関係ない」との見解を示している。(社会部・
城間陽介、比嘉太一)



■中野正剛教授(沖国大 刑事訴訟法)の話

市民の代表を選ぶ選挙で、立候補者の素行を有権者
が知ることは重要だ。公選法によれば、警察の嫌疑
を受けただけでは被選挙権を喪失しないが、有権者
がそれを知った場合、その人物への投票を控えるこ
ともあるだろう。

警察は逮捕権という強大な権力を持つ。特に県政の
一翼を担わんとする選挙絡みの立件は、対立候補者
側の肩を持つことになりかねず、市民に直接選ばれ
ていない警察は控えめにならざるを得ない。志布志
事件(2003年の鹿児島県議選の選挙違反事件)のよ
うに冤(えん)罪(ざい)となったケースもあり、
当局の捜査に「絶対」はない。

選挙は公正でなくてはならないが、警察の逮捕権行
使は「公正さ」を担保するためにも慎重に扱われる
べきだ。その意味で警察の立件先送りの「不文律」
はある程度、理解されるべきものと考える。同時に
有権者の知る権利を確保するためにも、警察の判断
とは別に、マスコミ独自の取材と報道の在り方も検討
されるべきだろう。(談)



依田啓示に裏切られた

と言って

大騒ぎか!

もともとがどこから

やって来たかわからない

不審人物ではあった。

すべてが金銭がらみの

違和感だらけのふてぶてしい

奴で、傲慢漢たっぷり

保守派を自認してるようだが

どうみても立憲側の人物

どこからどういう目的で

やって来て自然ゆたかな

ヤクバル(山原)に住み着いたか

わからないが、草深い山間住人に

ありがちな素朴な人間

とは大違い。むしろコリアンの

ようなぎらぎらした被害者ビジネス

を内包した金目感まんさいの男

新撰組のように局中法度が

あれば切腹はまぬがれない

よせあつめの集団には

厳格なルールがぜひ必要だ

依田(よだ)氏に与した人間は

だれもその罪はまぬがれまい

新撰組のトップといえども

水島社長といえども

その仲間たちももちろん

大きな責任がある。

とりわけ水島社長はどれだけ

この人物からの寄付があったか

説明責任がある

500万円~1000万円は受け取った

だろうな。えらそうなことを

いえないぞその腹をかっさばか

なければ。子供達だって見てる

チャン桜局中法度で自制すべき

水島社長は辞任すべきだ。

映画監督でもやてろ

日頃えらそうなことを

いいながら、経済逼迫して

支援者をだまして寄付金を

依田啓示を介して

間接的にあつめ私腹を

こやしたといわれても

返す言葉がないのでは。

だから依田啓示には頭が

あがらないという

つじしまがあう。

新撰組は局中法度のおかげで

寄せ集めの人間だらけでは

あったが内部崩壊はしなかった。

明文化したルールづくりが

即急に必要である。

もし沖縄さくらを

つづけるのであれば。

以心伝心ではもたないだろ

依田氏を応援した全員を

処分すべき。

うやむやにするな!

オール沖縄衰退のまえに

沖縄保守の分断が

内部から始まるとは 

残念ながら我那覇真子なき

沖縄さくらの

沖縄保守は期待できません 

狡猾で前科持ちの依田氏では

応援できません

衣田氏逮捕されましたね。

相手が左翼ではなく

同じ東村の爺ちゃんだったそうですね

弱気をくじき、

強気に屈する依田啓示

すべてが金目



県議選出馬の依田容疑者逮捕 

男性の顔殴り傷害容疑

事前に情報を知っていたのに

全面的に協力した

現在の”国守衆”沖縄支部では

人は集まらないでしょう

解体して新しいメンバーで出直しを 

チャン桜局中法度で自制すべき

うさんくさい男衆

つめばらをかっさばいて

退散、たいさん

うせろ!たぶん二重スパイだろ

こいつら全部

それをゆるした水島氏は責任重大

介錯つかまつるそこへなおれ

依田のような暴力的な人物を

水島総がテドコンの口車に乗って

持ち上げたのは大失敗でした。

依田やてどこんのせいで保守の勢いは

一歩後退させられた。

まことに残念です。

最高責任者の水島総は、

すべての支援者に深く謝罪すべきで

責任をとって辞任せよ

いくら経済的に逼迫したところで

コリアン、ユン・ミシャンのような

手法で大金懐にした

恥があるなら切腹しかありません

一度失った信用は

簡単にはもどりません

依田、テドコン、そして水島は

そろって打ち首でしょう

チャンネル桜の水島さん!

討論会の裁きに疑問だったが

暴力容疑で依田氏が逮捕!

これを水島社長はどう見てるのか?

ハッキリ!表明しないと

チャンネル桜の出来なくなるのでは?

依田容疑者の人として許せない言動が

みんなに伝わって良かったです。

でも、まだなんか違和感がありますね。

FM21とは裏取引があったんじゃないか?

とか、水島社長が2人の立会人としては

選挙も有ってか

依田君の嘘や中傷に寛大だったよね。

それにしてもこの依田って人、

チャンネル桜界隈と

テキサス親父界隈両方に

入り込んで両方ともガタ

ガタにしちまったんだから

敵ながらアッパレ

優秀なクラッシャー工作員だわ。

落選逮捕で終わってホッとした。

しばらく出て来れん様に

詐欺罪やら名誉毀損やらも

加えたいですな

出て来るとまたぞろ邪魔しそうだから。

水島社長もテキサス親父界隈も

目を覚まして情け容赦無く

バッサリ依田斬りして欲しい。

社長も親父も日本の為にすこぶる

貢献して来たんだから、

こんな事で信頼失墜しないで欲しい。



選挙後に落選した人が、

選挙違反で逮捕というパターンは

全国的に多いが、今回の

5/3事件を振りかえって6月逮捕とは、

何か解せない時系列と感じた。

チャン桜局中法度で自制すべき

◆赤シャツから推測すると、

左に担がれて(利用されて)

裁判へのいきさつ、その詳細な

調査報告がまたれます。

依田氏が「表舞台」に登場する

以前および、その後の

「言動・行動」を検証する必要は、

当然ありますね。 

また周辺関係を含めて

どうなっているのか?

依田啓示という男については

金銭的に汚い逸話もたくさんあります。

恐らく左翼から金をもらったのでしょう。

チャンネル桜沖縄の連中は

第三者から見てもわかるこんな人物を

何で選挙に担いだのだろうか?

貧すれば鈍すではないが、

あちら側から何らかの支援が

あったに違いない。

水島社長、途を誤りましたね

もうちった論語を読んで

勉強しましょう

いまからでもおそくない

原資のはっきりしない

依田からの献金に

舞い上がったのかな

年寄は骨折きっかけに

老化、再生しなくなり死に至る、

重大やで

依田さん!

左翼になられましたね!

少なくとも野党の立憲民主党

の一味だ

最初からある意図目的も持って

送り込まれた工作員

依田啓示容疑者

みんなが違和感をもって

見ていた人物、

やはりこんなことに

なりましたか。

全てを知ってた上で支援していた

チャンネル桜・社長も

信用できるのか疑問。

もとはといえば食えない

映画監督?高額献金者の

依田氏に目が眩んだ

人物を見る目がくるった

何度も言っているが、

依田容疑者はタイムスの

阿部記者と同じ顔付きです。

公開討論会でも、相手を怒らせるような

虚言を「冷静さを装い」話していた。

阿部記者が百田さんを怒らせた

インタビュー時と同じ場面を思い出した。

我那覇嬢が余りの相手の嘘発言に

ヒステリー頻発気味に

怒れば、益々冷静さを装った。

依田氏は視聴者を念頭に

印象操作してました

依田さんがキャスターの番組は

何故か見る気がしなくて、

一回しか見たことないですが、

Twitterも見るのもやめてました

それでも、まさかの結末で

ビックリしました。

勧善懲悪のドラマみたい

依田氏の背後には

石川氏が資金面で援助

一番不審な思いは

何故この事件が今になって逮捕及んだか?

沖縄の検察にも疑問と不信を感じます。

泳がしていたのだよ

昔からの因習があるから

依田容疑者の選挙シャツが

赤地に5星 よだけいじという

言葉もまるで5星の位置にあった 

これは約束のシンボルを

要求されることがある 

奴らの使う手のひとつです

暴行事件を知っていたし、

チャン桜局中法度で自制すべき

我那覇さんたちへの誹謗中傷を続けていた

依田の選挙を応援していた水島社長・

チャンネル桜沖縄支局・

沖縄の国守衆への不信感

とりあえず水島社長がどう動くか

お手並み拝見の構えですね

よっぽどのことがない限り覚悟は

決めてるように思える

サムライは侮辱されたら

腰の短刀がだまっていない

その場で自刃

この期におよんで

証拠隠滅は見苦しい所業

倫理的にも霊的にも

もういちど生まれ変わった

ほうがよい。水島さん

リセットだよ

チャンネル桜の罪は重いと思う。

田母神、依田に騙された事になるよね。

46歳の人が70歳の人に暴行を加え、

大腿骨骨折の重傷を負わせたこと、

チャンネル桜は依田啓示容疑者の

暴行事件を知っていたそうです! 

しかもチャンネル桜の事務所で

逮捕されたとのこと。 

水嶋社長どうなんですか? 

だんまりで済む問題ではないですよ。

ついにテドコンさんが語りましたね。

さて今度はどんな言い訳が

出てくるのでしょうか?

大事なことだから

今はいえないとか

ここでは話さないとか

そんな感じの人が信用できるん

でしょうか?

美人局的ボギーラジオかいな

視聴者はそんな手に乗りませんよ

一期一会が基本

何でも聞かれたらすぐに

話す、説明をもとめられたら

その場で超速釈明や弁明

コロナで重篤になり

死地をさまよって

帰還したその体験談を

まずはお話なさい

ボギーよ

霊能者儀保愛子は何でも

すぐに話し出した

あとでとかのつくり話ではありません

その場で見えたこと感じたことを

率直に時間をたがわずして

説明すれば納得する

ボギーの死相があらわれている

時間がないんだから

すぐにその場で話はじめろ

手登根さん、自身の動画発表され

ましたけど、それに対する

反応がないですね

チャン桜局中法度で自制すべき

水島さんはまるで自分の立場が

分かっていないですね。

手登根安則氏チャンネルで

我那覇氏や江崎氏を批判する動画を

視聴させていただいたが、

コメント欄がオフになっている。

この男も自分の立場がよく

わかってないようです

右の肩の上に何かが

憑依してますな

死神なんでしょうか

そもそも依田っていう

名前自体が沖縄にはない名字。

前々から怪しかった。

平気で嘘はつくし

暴行ばかり繰り返してる

こいつなんなんって思っていたが、

何らかの精神疾患なのでは?と

思ったな。

この前までチャンネル桜での

公開討論で依田を擁護してたやつは

猛省したほうがいいんじゃね?

情弱過ぎるんだよお前ら。

何が分断工作だよ、

そんなレベルじゃないんだよ。










Posted by びーがたらよーん at 04:14│Comments(1)
この記事へのコメント
なにやら関与した沖縄タイムスが、『選挙は公正でなくてはならないが、警察の逮捕権行使選挙は公正でなくてはならないが、警察の逮捕権行使は「公正さ」を担保するためにも慎重に扱われるべきだ。その意味で警察の立件先送りの「不文律」はある程度、理解されるべきものと考える』と依田氏の件を報道する。

その依田氏擁護論の報道の先に在る目的はなにが在るのか。もちろん、沖縄タイムスが絡んでいることぐらい判っているさ。

沖縄タイムス、良くも悪くも堂々と不見識振りを言えたものだ。

有権者のことを馬鹿にしている沖縄タイムスの背信的な思想。

公正選挙に反社会行為をした者が立候補したら、沖縄が公正な社会ではないことぐらいを沖縄タイムスの記者に自覚がない。ことは沖縄県民の民主主義矜持の民度が試されたのだ。

依田啓示容疑者の件、ブログ主さん、採り上げて下さいましてありがとうございました。

数年前に暴力事件で有罪判決の依田啓示県会議員立候補者がブービー賞落選したが、県議選1カ月前に再び暴力事件で書類送検されて県議選後に逮捕の経緯を沖縄タイムスが書いた。

この、依田啓示容疑者を県議選に持ち上げた桜チャンネル運営ご一同様の無責任を追求しないといけません。

こんな輩を県議候補に担いだチャンネル桜集団と、投票した1400人余の有権者の民度を測りかねる。なにを考えたのだろうか、それが沖縄の民主主義矜持なのだろうか。

依田啓示容疑者の暴力事件は前回が中年女性に対して、今回が高齢男性に対しての一方的な暴力で在り重傷を負わせた。

社会弱者とする自分よりも弱く反撃が出来ない人だと解かり切って於いて、暴力に踏み切った極悪質な事件でした。

こう言うのを『虐待』と指して、人として一番の卑怯者だけが手を染める悪行だった。だから、虐待の常習性が伺えます。

依田啓示容疑者のもう一つの『疑惑』が在る。桜チャンネルを通じた自分のための目的募金活動煽りの番組報道の件。

2回の募金で2100万円を番組読者から集金したが、その資金使途に於いて募金目的をはたすことが出来ておらず、一切が不明金で在ること。報道で募金を煽った桜が知らん振りしてる。

この、依田啓示容疑者の募金を煽った桜チャンネル御一同様は、依田氏本人と阿吽の呼吸と協力関係が在ったからこそ善意の寄付金が集まった。

桜チャンネルが不明金の現実を知らないでいることは、無責任を通り越して一蓮托生の疑義を誰しも抱くことで在ること。

この疑惑を桜チャンネルが自ら解明しない限り、まるで似非右翼団体ごときの桜チャンネルの正体が、実は『カネ・カネ・カネ』で在ったことを世間に証明した様なもので在ること。

もしも、桜チャンネル運営御一同様が報道活動指針に右翼を掲げていたとしたら、愛国思考の国民に対して愛国主義を見せかけたあるまじき背信的な商売で在ったとして糾弾するものです。

この核心的な事件を取り上げて責任追及をしている方はブログ狼魔人日記の江崎氏です。今年から私も沖縄の安保・経済・政治・歴史についての投稿を開始しました。

ところがです、最近の狼魔人日記の投稿欄が荒れている。ただ単に事件と疑惑の2点に焦点を当てて論じるべき簡単な事案を、いろんなことを導入する投稿で収拾が付かなくなっている。

ルールやマナーがない討論は結果結論が出ないから、イギリス発のデイベート式論争が世界に普及したが、もうカオス状態だ。

沖縄に付いて、ブログ『ざ・むえーばなし(ウチナーンチュにものもうす)』の存在を支持します。

この様な、沖縄で人気が取れ難い硬派政治などのお堅い事案を扱うブログが少なくなるこの頃、読者が大の大人が事案に対して無知無理解に因る流言が飛び交う様を観ると情けなくなるものです。

在日海兵隊公式サイトにも移設阻止派からのあられもない誤解の投稿が在るが、すべてが事実を探求もせずに情緒的な間違ったものばかりであること。

因って、投稿文の過ちを個別に返信することに努めている、中には頑固もん無知の左派がいて手こずってる。

なお、県内外のシュワブ移設阻止派投稿文に共通点がある。

①海兵隊出て行けと言う癖に海兵隊が何者で在るかを知らん。

②沖縄に米軍基地が7割集積していると言うが中身を知らん。

③オスプレイも出てけと言うが非武装輸送機で在る事を知らん。

④非武装輸送機にぎゃぎゃあ言って、F35に沈黙してる矛盾。

⑤国民皆兵の件、それが仲間を危険な目に遭わす事を知らん。

矛盾点を上げれば切りがないが、全ての投稿に於いて軍事素人で在ることが共通している。それが左派の上層部にとっては都合が良いのかも知れない、活動指針が徹底するからだ。

逆に言えば、無理解こそが誤解を生む原因で在り、それが嵩じると被害妄想が生まれてしまい、米軍や自衛隊に対しての敵愾心が、なにも知らない民に醸成されてしまう危険が出る。

これが、今の沖縄で左派政治と琉球新報と沖縄タイムスが県民に煽る大衆扇動策で在ることに気付いて欲しいものです。

この“民を騙す被害妄想戦術”で国民が騙されて開戦に突っ走ったのがドイツと日本で在ること。これを、戦後、政府に因る大衆洗脳が成功した事例と指摘した。

政治家が被害妄想戦術を民に執って世論を或る意図に誘導するのは、世界史に於いて80年前から今も常態化している。その大衆洗脳法を発明した張本人がアドルフ・ヒトラーだった。

アドルフ・ヒトラーの洗脳法を裏で支援したのは著名な歴史学者等だった。歴史学者ほど民族主義とする情緒を歴史に導入しやすい人たちはいない。

沖縄の大学教授にもいないだろうか、居るさ、沖縄キリスト教学院大学の大城教授と新垣准教授のことだ。

歴史家こそがその実、政府の扇動指針通りに簡単に歴史を造り変えて、国民を或る方向に誘導させる推進役で在った。

こう言う史実で視る我々の反省を二度と引き起こしては遺憾よ。

そのために、国民が安全保障に関心を持ち国防の意義を高めて、積極的に防衛省の国防計画や施行に監視の眼を入れる態勢を国民自身が醸成しないといけません。

最低でも、自衛隊に今なにが足りて、なにが不足なのかぐらいは国民が掴まないといけません。そうあって欲しいもです。

昔から軍人について諺が在る、『料理人と軍人だけは常に新しいものを欲しがる』、核心を突いた至言で在る。

この、新しいものを欲しがる軍人の結果が、先週、防衛省が発表した陸上発射型高高度迎撃ミサイルシステム・イージスアショワ全国2ヶ所配備計画の断念で在った。

既に手付金136億円をアメリカ政府に支払っていた。防衛省自身が今になって断念した理由は、戦略論に基づいていなかったからだ。こう言うことが防衛省文官エリート層でも起きる訳さ。
Posted by 坂田 at 2020年06月23日 11:14
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