2018年10月04日

中国艦船米艦に危険な接近行為

南シナ海での米艦と中国艦の異常接近写真 
米ニュースサイトが公表
10/3(水) 産経新聞

中国艦船米艦に危険な接近行為

中国艦船米艦に危険な接近行為

【ワシントン】海洋問題を専門とする米ニュース
サイト「ジー・キャプテン」は3日、南シナ海の
スプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で9月30日に
「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦
「ディケイター」に中国海軍の駆逐艦が異常接近した
様子を米海軍が撮影した画像を掲載した。

画像は上空から撮影されたもので、米艦が左舷前方か
ら至近距離で割り込んできた中国艦との衝突を避ける
ため右方向に回頭する様子が連続写真で掲載されている。

中国艦船米艦に危険な接近行為

米海軍広報官は「海軍は写真を公表していない」と述
べるにとどめたが、複数の米当局者は米CNNテレビに
対し、問題の画像は本物であると確認した。

中国海軍はこれまで、南シナ海で「航行の自由」作戦を
実施中の米艦船の追尾や監視を繰り返してきたが、今回
のように衝突の恐れがある危険な動きを仕掛けてきたの
は極めて異例。米軍関係者からは、米海軍が今回の画像
を公開して「世界に中国海軍の無責任ぶりと職業意識の
欠如を世界にさらすべきだ」(デンマーク元国防次官補
代理)との声が上がっていた。



ソフトボールの素投げで

とどく距離、40メートルとは

大型船どうなら肉声で

怒鳴る声が

聞こえるはず。

どけこら、ここらあたりは

公海だ。自由に航行する権利がある。

中国が管轄下においてパトロール

している。まえらアメ公は出てけ!

複数艦で連携訓練とかじゃなくて、

単艦で航行してただけだよね?

例えそれが領海内であったとしても、

ただ航行しているだけの

他国軍艦の邪魔をすることの方が

国際的には禁止事項なはず。

南シナ海は公海。

Chinaの岩礁埋立地は

国際司法裁判所により

国際法違反。

よって、自由に航行して構わない。

無茶を言って安定に重大な損害を与える

行為を行っているのは

それはChina。シーナいい加減にしろ

ブイの設置も国際法違反行為

法くらいまもれよ不逞シナ朝鮮

中国艦船、米軍艦に異常接近 
「航行の自由」作戦中
2018.10.02 Tue

中国艦船米艦に危険な接近行為

中国艦船からの異常接近を受けた米駆逐艦「ディケー
ター」/Travis K. Mendoza//U.S. Navy/File

(CNN) 中国が実効支配する南シナ海の南沙(スプラ
トリー)諸島付近で中国軍の艦船が米軍艦に異常接近して
いたことが2日までに分かった。米国防当局者らが明らか
にした。

米海軍の駆逐艦「ディケーター」は30日、米軍が展開
する「航行の自由」作戦の一環として、南沙諸島から12
カイリ以内の海域を通過していた。

米太平洋艦隊の報道官がCNNに語ったところによると、
中国の駆逐艦「旅洋」は同諸島のガベン礁付近で、ディケー
ターの前方約41メートルまで接近。ディケーターに対して
退去するよう警告を発し、攻撃的な動きを繰り返した。ディ
ケーター側は衝突を避ける操作を強いられたという。



同報道官は、米軍が今後も国際法で認められた空域、
海域へ航空機や艦艇を派遣する「航行の自由」作戦を
続けると述べた。
これまで同作戦に対し、中国軍の艦船が追跡などの措置
で対抗することは多かったが、通常は安全とみなされる
範囲にとどまっていた。
専門家によると、軍艦同士の距離は約900メートルを
下回れば危険とみなされる。方向やスピードの修正が必要
となり、少しでも計算を誤れば衝突する恐れがあるという。
米中は通商、安全保障面などで対立を深めている。米当局
者2人がCNNに語ったところによると、米国のマティス
国防長官は今月中に中国を訪問し、安全保障問題を協議する
予定だったが、先週末までに中止を決めたという。

米太平洋艦隊は「危険であり、

未熟な操縦」と批判している。

米側は九月、B52戦略爆撃機を

東シナ海や南シナ海の上空で

飛行させるなど、中国の

海洋進出をけん制する

動きを活発化させている。

米航行の自由に中国断固反対

貿易だけではなかった……
米中間で高まる緊張は「危険なレベル」に
10/3(水) BUSINESS INSIDER JAPAN

中国艦船米艦に危険な接近行為

中国の天安門広場で行われた戦勝70周年の
軍事パレード(2015年9月3日)。

中国は急遽、アメリカの政府高官との重要な安全
保障に関する対話をキャンセルした。これは両国
の関係悪化を示す兆候の1つだ。

アメリカのジェームズ・マティス国防長官は、10月
中旬に予定されていた訪中をキャンセルした。 毎年
恒例となっている外交・安全保障対話に中国の政府
高官が対応できないとの連絡を受けた後のことだ。

アメリカと中国の緊張が高まる中、シニアレベルの
会談を中国がキャンセルするのは、この1週間で2度
目だ。中国海軍トップの沈金龍司令官は、アメリカ
海軍制服組トップのジョン・リチャードソン作戦部
長との会談を急遽、中止していた。

「緊張が高まっていて、これは両者にとって危険で
あることを示している可能性がある」と、アメリカの
ある政府高官はロイターに語った。

数千億ドル規模の関税を輸入製品にかけ合うといった
貿易戦争のみならず、アメリカと中国は軍事面でも対
立を深めている。



アメリカ国務省は9月20日(現地時間)、中国による
ロシアの最新鋭戦闘機「スホイ35」や最新鋭地対空
ミサイルシステム「S400」の購入は、アメリカによ
る対ロ制裁に違反するものだとして、中国人民解放
軍の兵器・装備品の管理部門にあたる共産党中央軍
事委員会装備発展部を制裁対象に指定した。中国政
府はこれに激怒。専門家の中には、中国の軍事力を
封じ込める狙いだとの見方もある。

アメリカは9月24日、航空戦闘能力を増強するため、
台湾に3億3000万ドルの武器の売却を提示した。中国
政府はこれに強く抗議、アメリカに対し、米中関係に
「深刻なダメージを与えるようなことは避ける」よう
求めた。こうした中、中国はアメリカが求めていた強
襲揚陸艦「ワスプ(USS Wasp)」による10月の香港寄
港も拒否している。

二国間関係が冷え込む中、アメリカは戦略爆撃機B-52
を3日間で2度、9月23日と25日に南シナ海を飛行させた。
翌26日には別のB-52が日本の航空自衛隊と東シナ海で
共同演習を実施している。

8月だけで、アメリカは東シナ海と南シナ海に4度、戦闘
機を送り出している。

こうしたアメリカの動きを中国は「挑発的」であり、国
益を守るために「必要な手段を取る」よう脅すものだと
批判した。中国は9月最後の週末、南シナ海でその軍事力
を誇示するべく「実弾を使った演習」を実施した。

9月30日には米海軍のミサイル駆逐艦「ディケーター
(USS Decatur)」が、中国が領有権を主張する南シナ
海の南沙(スプラトリー)諸島付近を航行し、中国国
防省は2日、これを強く非難した。

アメリカは2015年以降、南シナ海で幾度となく「航行の
自由作戦」を実行してきたが、外交政策の専門家で雑誌
『Diplomat』のシニア・エディターでもあるアンキット・
パンダ(Ankit Panda)氏は「今回は、二国間の緊張が
最高潮に達していることと一致するようだ」とツイート
している。

米中の摩擦が激しさを増していることについて、中国の
王毅外相は28日、「パニックになる必要はない」と述べ
たが、二国間関係は驚くべき速さで悪化しているように
見える。これまで中国の習近平国家主席との友好関係を
アピールしてきたアメリカのトランプ大統領だが、9月
26日の記者会見では、友情は終わりを迎えたのかもしれ
ないと述べた。



「彼はもうわたしの友人ではないかもしれない」

[原文:Tensions between the US and China are escalating to

'dangerous' levels as talks break down and military activity

increases] (翻訳、編集:山口佳美)

護衛艦に旭日旗掲揚
=韓国の観艦式―海自トップ
10/2(火) 時事通信

中国艦船米艦に危険な接近行為

韓国・済州島で10日から行われる国際観艦式を前に、韓国
政府が日本側に対し、自衛艦旗である旭日旗を掲揚しない
よう要請した問題で、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚
長は2日の記者会見で、「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの
国内法令で義務付けられている」と述べ、要請に応じない
考えを示した。
 
村川海幕長は、自衛艦旗は国連海洋法条約上、軍隊に所属
する船舶の国籍を示す外部標識に該当するとも指摘した。

中国艦船米艦に危険な接近行為

自衛艦旗は旧日本軍の旭日旗と同じデザインで、韓国国内
で軍国主義の象徴と受け取られている。 

韓国は器が小さい。

あそこも小さいが・・・

小さいことに目くじらたてるな

韓国さん

海外から韓国を非難する声が

ぞくぞくあがる

断交が最善の方法

韓国人は

その顔をテレビにだすな

世界の嫌悪の種

目に悪いわ

いかに世界中がガマンしてるか

理解すべき。配慮せよ韓国さん

犯罪や売春を連想させるから

その顔だすべきではない

国際社会を不愉快にする

その顔に気づけよ、コリアン

コリアンは人間の範疇にはない

未確認生物である。

人間としての価値観が

まったく共通しない生物














Posted by びーがたらよーん at 03:56│Comments(1)
この記事へのコメント
>追尾監視を繰り返し、衝突恐れの危険な動きを仕掛けて極めて異例

別に、現場の中國軍艦が独自の判断で違法な異常接近行動を執ったのではない、軍隊は本部司令官の命だけで軍事行動する。

あの接近は、初めから共産党中央政府が立案して、指令部が常時連絡を取りながら制御しているだけの話だ。あの接近の様子も司令部にライブ中継して楽しんでいるさ。

中國政府は、米軍艦に対して今までの追尾から挑発にステージを上げて来た。然し、その挑発で自から戦闘に踏み切ろうとしているのではない。挑発で米軍艦がどう動いて来るのかを今試している。

もしも、直ちに米軍艦が警告射撃で応じたら中國政府は「しめしめ」と想って、次のステージに持って行く事になる。

中國政府は、米軍艦が本部の指令の下で警告射撃したものではないとして、米海軍は細部まで統制が甘いと見做して、次は遠距離から射撃管制レーダーをわざと浴びせて来る。そのわざとな空照射に慌てた米軍艦が応戦して来たら中國政府の狙いどうりになる。

その挑発は日本には通用しない。東シナ海で有事懸念の際は、海自護衛艦長から瞬時に佐世保地方総監に報告が在る態勢に在る。然し、その程度の中國政府の挑発は初めから護衛艦長が分かっているので、管制レーダー照射ぐらいでは艦長が動じる事がない。

2013年1月に東シナ海の公海上で、中國軍艦艇が海自護衛艦に射撃管制レーダーを照射した事件が在った。海自護衛艦長は、中國政府の意図が尖閣諸島に日中の領土問題が在る事を国際社会に認めさせるのが真の目的と理解していたから、護衛艦長が冷静に対応が出来た。

然し、照射された報告を受けた佐世保地方総監吉田正紀氏(現、慶応大学教授)は、「正直、隊員の死を覚悟した」と退任後に語った。

いま、アメリカ軍が東南シナ海於いて、どの程度の哨戒態勢にあるのか知らないが、アメリカが本当に東南シナ海を守ろうとするなら、東南シナ海の領土・領海・領空を断固として守ると言うアメリカ政府の意志を、中國政府に徹底的に理解させないといけない。今が、その瀬戸際だ。

ところが、41mの異常接近に驚いたアメリカメディアの報道を観ると、あの米軍の慌て振りはアメリカ政府の断固たる意志が、中國政府に十分伝わっていない様だ。逆に、アメリカが試されているのが情けないさ。

日本は常に中國軍艦艇の個個の動きを100%掌握しているので、中國軍艦艇が出向く先に(中國空軍戦闘機も離陸直後に)先回りして正面から待ち構えるスクランブル態勢が出来ている。

それが、中國政府に理解させた「断固して主権を守る日本政府の意志」通告だ。そう言う自衛隊のくいしばりが=中國に対しての威嚇が在るから、中國対峙の外交が成り立ってる事を国会議員は理解しないといけない。

玉城デニー新知事さん、あなたは尖閣諸島問題は外交で解決をと前提条件無視で唱えたが、外交とは力の裏付けがない国の外交は大国にはまったく通用しない、日本だって韓国や小国の言い分に耳をかしますか。

一番大事な外交の前提条件とは、衝突を未然に防ぐ抑止力を高める以外になにもないのだ。

その抑止力を徹底的に鍛錬して習得し、日米安保同盟を強化することが、日本が戦争にまきこまれずに済む一番の理想的な外交になり、国際問題はその外交手段で解決されることに繋がる唯一の道に成る。

日本は戦う国に成るのではなくて、戦かっても誰にも負けない日本で在る事を中國に理解させることが、非戦の第一義なんです。

その意味で、沖縄は無謀な膨張政策主義の中國対峙に於いて、国防上で戦略的で地勢的に最適の地なので、嘉手納飛行場の存続だけは決して譲れないものが在る。

玉城デニー新知事は就任早々に、無暗に日本共産党志位氏と小沢一郎氏の腹話術人形になってしまってはいけない。あの連中は出来もしないと分かり切った国政支持率4%の政党だから、それが原因で安心して沖縄で「阻止が出来る(ように努力しますよん)」と有権者を説いて回っているのに過ぎないのだ。それが出来るなら、とっくの昔に国会が議決していたさ。
Posted by 坂田 at 2018年10月04日 10:31
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。