2019年11月26日

香港の春が待ち遠し選挙かな

香港の区議会選、民主派が地滑り的大勝 
議席の約9割を獲得
11/25(月) CNN.co.jp

香港の春が待ち遠し選挙かな

香港の春が待ち遠し選挙かな

香港区議選では民主派が9割近くの議席を獲得する
地滑り的勝利を収めた

香港(CNN) 香港で24日に行われた区議会議員
選挙で民主派が圧勝したことがわかった。民主派は
全452議席のうち9割近くを獲得し、地滑り的大勝
となった。

混乱を避け、有権者からの支持を信頼することで、抗議
デモに参加した人々は、選挙を混乱させた場合よりも
大きな勝利を手に入れた。

投票日となった24日は青空で、人々が長い列を作った。
抗議デモが始まった6月以降で最も静かな1日ともなった。

公共放送のRTHKによれば、民主派が議席の9割近く
を獲得した。選挙前は18ある区議会は全て親中派が
多数を占めていたが、今回の選挙によって、17の区
議会で民主派が多数となった。




投票率70パー以上

これが住民投票だ

オール沖縄の親中派どもよ

見たかほんとの積極的参加

5億円かえせよ

税金をどぶにすてた

デニーをつるしあげろ

香港と大違い

この民意がしっかり生かされる

結果となればいい

中共はどのような切り崩しを

謀って来るのかな。

やりすぎると益々混乱が

加速するでしょうね。

天安門事件の二の舞

たが、習近平がなにを

やっても全責任を負わねばならない

集団指導体制と独裁とのちがい

香港に戦車などで

突入しようものなら

全世界の非難と警戒が

もろ惹起する。一路一帯が

あっというまに瓦解する




中国、強硬策が裏目 香港区議選の民主派勝利
11/25(月) 時事通信

【北京時事】香港区議会選挙での民主派の歴史的勝利は、
香港の抗議活動を力で抑え込もうとする中国・習近平
指導部の強硬策が裏目に出たことを示した。

しかし、中国側に譲歩する姿勢はうかがえず、抗議継続
や米国の「介入」に対する警戒から強硬姿勢を一段と強
める可能性もある。

中国外務省の耿爽副報道局長は25日の記者会見で、選挙
結果への論評を避けながらも、「林鄭月娥行政長官率い
る香港政府の施政と、香港警察による秩序回復、司法
機関による犯罪行為の処罰を断固支持する」と従来の
立場を強調した。




香港区議選で民主派圧勝 総統府、
民意受け入れを北京・香港政府に呼び掛け
11/25(月) 中央社フォーカス台湾

香港区議選で民主派が圧勝

(台北中央社)香港で24日に行われた区議会議員選挙
で民主派が圧勝したのを受け、台湾の総統府は25日、
北京と香港の両政府に対し、香港の人々の自由や民主
主義への渇望に向き合い、民意を受け入れるよう呼び
掛けた。蔡英文総統は同日、南部・台南で取材に応じ、
「今回の選挙結果が尊重されてほしい」と述べ、香港
の人々にエールを送った。

総統府の丁允恭報道官は、今回の結果は自由や民主
主義を追い求める香港の人々の絶対的な意志の表れ
だとし、台湾の人々を代表して大きな敬服と支持を
表明した。

対中融和路線の最大野党・国民党は報道資料で、今回の
高投票率と結果は「香港の人民が中国大陸による支配
に対して不信任票を投じたことを示している」と指摘。
香港政府に民意との対話を呼び掛けた。さらに、中国
との「一国二制度」や台湾独立に断固反対する姿勢を
改めて示し、一つの中国を台湾と中国がそれぞれに解釈
するとした「一中各表」の92年コンセンサス(一つの
中国を巡って、台湾と中国双方の窓口機関が1992年に
形成したとされる合意)を基礎に、両岸(台湾と中国)
の平和や安定的な発展を推進していくとした。

香港メディアによると、香港区議選は25日午前11時まで
の開票結果で、民主派が全452議席の85%超に当たる
388議席を獲得した。選挙管理委員会によると、投票率は
過去最高の71.2%に達した。

香港トップ選挙に影響 行政長官の政権運営困難に 
民主派圧勝
11/25(月) 時事通信

香港の春が待ち遠し選挙かな

24日、香港区議選の投票後、記者団の取材に応じる
林鄭月娥行政長官(AFP時事)

【香港時事】香港区議会(地方議会)選は25日、民主派
が親中派に圧勝し、過半数を獲得したことで、反政府デモ
に強硬姿勢を貫いた香港政府トップ林鄭月娥行政長官を
批判する民意が示された。

林鄭氏はレームダック(死に体)化し、政権運営はます
ます困難になった。民主派の躍進により2022年の次期
行政長官選(任期5年)など香港政局にも影響を与える
ことは必至だ。

香港の識者の間では、「(中国政府は)デモへの強硬措置
を含む汚れ仕事を林鄭長官に全て背負わせた上で、事態が
落ち着いた段階で更迭するのではないか」との見方もささ
やかれている。

区議会は地域の課題を政府に提言する立場で、政権運営
に関与しないが、区議は行政長官を選ぶ選挙委員会に影
響力を持つ。長官選は1200人の選挙委員会による間接選
挙だが、選挙委には区議枠があり、区議会で過半数以上
の議席を占める派閥は最大117人を送り込めるからだ。

現在は親中派が区議会議席の約7割を占めるので、選挙
委割り当ても親中派が全てを握る。今回、過半数を獲得
した民主派がこれに取って代わることも可能になる。
現選挙委の中で民主派は325人にとどまるが、仮に117人
が合流した場合、440人超になる計算で、行政長官選へ
の影響力は格段に増す。

香港の春が待ち遠し選挙かな

しかし行政長官の任命は中国政府が主導するため、実際
に民主派寄りの候補が就任する可能性は皆無だ。ただ
民主派にとっては、比較的考え方の近い親中派候補の
選出に向け、民主派票をまとめるといった動きも取り
やすくなるなど中国政府に間接的な圧力を与えられ、
中国政府は香港政策の練り直しを迫られることになり
そうだ。




この状況に焦る習近平は

にがむしかみつぶしたしぶい面

この選挙結果の気運が、

来年早々に行われる台湾総統選挙に

つながることを祈ります。

キンペーやってられない

この男、危険につき・・・

まったく余裕がなくなった金ぺー

長老たちの追求をうけるはず

負け犬に容赦がないシナ朝鮮

カリスマ不足でつるしあげくらう

民主派圧勝で中国メディア「正常な環境で行われず」
11/25(月) テレ朝 news

これまで香港の抗議活動を厳しく批判してきた中国政府
はどう受け止めているのでしょうか。北京から報告です。

(北里純一記者報告)

日本時間の25日午前11時すぎ、共産党系の「環球時報」が
初めて選挙結果を伝えました。内容は「親中派の議席数が
大幅に縮小し、民主派が過半数の議席を獲得した。しかし、
獲得した実際の票数から見ると双方の差はそれほど大きく
ない」というものです。さらに、「選挙は正常な環境で行
われたものではない」「デモが香港を惑わした」などと
論評しています。

また、習近平政権は「暴力の制止と秩序の回復が香港の
最も重要な任務だ」と繰り返しているので、今回の結果
を受けて、さらに香港への圧力を強める可能性もあります。
中国政府にとっては望ましくない結果となりましたが、
今回の選挙はあくまでも香港政府の意思決定に直接は関
わらない区議会議員の選挙だということもあり、習政権
の政権基盤への影響は今のところ、限定的だといえます。

親中派が圧勝するのが

「正常な環境」

民主派が圧勝する選挙は

不正にきまってるだろ

今のところは限定的だろうが

時間とともにその影響が出る

のは避けられません

李克強グループが政権の座を

ねらってませんか

ハエでも習でも叩き落とす

自分たちの思うような結果

じゃないのは異常って事よね

中国で行われた正常な選挙は、

AKB48の海外姉妹ユニットとして、

上海でデビューしたSNH48の

選抜総選挙だけ

中央政府もこれには文句

いわなかった

習近平政権は「暴力の制止と秩序の回復が

香港の最も重要な任務だ」と繰り返している

どの口が言っているんだろう。

呆れてものも言えないわ

独裁国家によくある言い訳。

選挙を無効にするのかもね。

蟻は耳から入って

象でも殺す

香港市民の心の声が反映された

選挙結果だと思う。

「香港を中国の一部で

特別行政区だ」と絶叫するだけ

李首相 無能

「反省や対応策ないのか」
中国で異例の政府批判次々
11/25(月) テレ朝 news

香港の春が待ち遠し選挙かな

今回の民主派圧勝という選挙結果が中国政府の今後の
出方にどのような影響があるのでしょうか。北京から
報告です。

(千々岩森生記者報告)

25日午後から政府系の主要メディアである「新華社通信」
や「CCTV」が今回の選挙結果を伝え始めていますが、その
なかに肝心の議席数すら書かれていなかったため、異例の
ことではありますが、ネット上では政府批判が相次いで
います。例えば、ネット上では「選挙結果が言えないのか」
「中国大陸の人たちにも結果を伝えるべきだ」「反省や
対応策はないのか」「なぜ発表がこんなに遅いのか、
自信がないんだろう」などの声がいくつも上がっています。
ただ、中国政府はこれまで中国国内の「香港への反発」を
逆手に取って愛国心を鼓舞し、求心力を高める手段として
きました。今回の選挙結果を政府批判、または政権転覆
活動と位置付けて香港への圧力をさらに強めていく可能性
もあります。

天安門のむかしには

今さら帰れない

世界中が注目しています

蟻の穴

一火

そもそも、民主的選挙がないくせに

選挙に文句を言う資格がない

キンペーも対策のたてようがない

手をこまねいて

遠くからながめるしかない

中国だってアメリカがこわい

15分でかたがつく

トランプがいった

そもそも香港にいつの日か

春はくるのか

来るなら来るで、春よ早く来い








Posted by びーがたらよーん at 03:18│Comments(1)
この記事へのコメント
韓国の左派翼賛新聞ハンギョレが『香港選挙は事実上国民投票』と昨日報道した。

まったく違いますよん、共産主義対民主主義の激突だった。弾圧か自由か、人間の尊厳を懸けた香港住民の戦いだった。

戦前と戦後に、雨後の筍の様に生えて来た共産主義国家は、今は純粋的な共産主義国家がキューバだけになった。

あとは、自由民主を掲げた若者学生が共産主義国体を資本主義国体に転覆させて来たのが現代史だ。

共産主義国体で自由のための革命が起きた理由は、資本主義社会から共産主義社会に転換したら、かつての資本主義社会よりも国民が全て窮乏してしまったからだ。

中國は40数年前から経済だけを修正資本主義にして市場の自由化で不況から抜け出した、それを支援したのが日本で在り田中角栄総理だった。

当時の、日本向け北京ラジオ短波放送は50年前から毎晩『ソ連は修正資本主義者、中國こそが共産主義者で在る』とイデオロギーを噛まして来たから、その変節変貌に驚いてしまう。

然しだ、どんなに計画経済の共産主義社会中國でも計画性に人間味と言う曖昧な数値の振れがなかったから、完全なものとする国家の経済計画がことごとく失政した。

ここが、マルクス資本論と言う社会科学論の唯一の欠陥だった。全ての人間が机上の考えで一律に動くものと想定した社会主義思想は、初めから無理が在った。

天候でさえ人間が未だに操作出来ないのに、人間を一律操作は不可能だ。そもそも、操作を喜ぶ人間がいるものか。

あの、暗黒経済時代の中國英雄毛沢東でさえ、拭い去れない不況の責任を取らされて引退に追い込まれていた惨憺たる時代だったのだ。

その不況を資本主義導入で息を吹き返した中國は、統治体制だけを共産主義体制とした。

結果、今の中國では国民総数8%の共産党員が、残りの13億人を完全統治することが起きている。

8%が92%を統治したら、フランス革命の様に国民の弾圧怒りが統治層を壊す危険が常に付きまとうことになる。

いざとなったら、法律や憲法は只の紙切れで在り世の中を治める妖力など在りもしないものだ。

だから、中國は共産主義者の常に敵である自国民を完全統治するために、国民に対して武力行使を執って来た。

本来は自国を侵略する外敵に備える国軍の人民解放軍を、共産主義社会の暴力装置と化して国民を弾圧した。

その中國伝統共産主義完全統治法が、香港の自由民主主義統治を求める若者学生の力に及なかったわけで在り、共産主義が民主主義に平和的に敗れ去った瞬間が民主党議員が80%の議席を占めた結果だった。

世界革命史では社会を変える原動力が常に若者学生のエネルギーだった。

なぜなら、若者学生が国を変えるために愛国心を持ち国民の心の中に居住まいを求める活動をして来たから、国民の幅広い年代層(守旧派と保守派までも)が愛国主義者の若者学生を支持するから革命が適ったのだ。

なお、中高年が行う革命とは単なる政治的な既得権益を追及する暴力クーデターに過ぎない。そこに、愛国主義思想など愛情の欠片もないことを国民が見破ってしまうから失敗する。

なぜなら、彼らは心の居住まいを国民の心の中ではなく、共産主義思想の勢力に居住まいを求めるからだ。

日本で、その一番良い事例が沖縄だ。シュワブ前で毎朝埋立阻止を掲げて座り込みをするデモの構成員の80%以上が、70歳以上の老人で在り世界的に見ても異常性が在るからだ。
Posted by 坂田  at 2019年11月26日 09:59
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