2023年10月01日

解散が近いとカラス屋根に声

「国会冒頭解散」が急浮上 
10月22日補選で「生臭い日程」
9/29(金) カナロコ

解散が近いとカラス屋根に声

国会議事堂
(資料写真)

政府・与党は29日までに、臨時
国会を10月20日に召集する
方針を固め、調整に入った。同月
22日には衆院長崎4区と参院高
知・徳島選挙区の2補選があるこ
とから「岸田文雄首相は結果次第
で臨時国会の冒頭解散に踏み切る」
(野党幹部)との観測が急浮上。
「生臭い日程」(同)が主戦論と
慎重論の交錯にも拍車をかけている。

「間もなく国会で(地元へは)戻
れません。その前のご報告です」。
29日朝、自民党の中堅議員が県
内の駅頭に立ち、通行人に政策ビ
ラを手渡した。「20日召集」の
情報が党内に流れ、早速動き出し
た形。厳しい残暑が続く中、「今
は常在戦場です」と声をからした
同議員は、取材に対し「内閣改造
で結果が出ず、支持率アップのチャ
ンスはもうほとんどない。補選連勝
なら岸田総理は解散に踏み切る可能
性がある」と推測した。




与党国会対策委員会のメンバーに
よると、想定される日程は初日の
20日に首相の所信表明演説があ
り、22日の補選をはさんで23
日から25日まで衆参両院本会議
で与野党による代表質問を行う。
万一の延長をにらみ会期は12月
上旬までを想定するが、閣僚が厳
しい追及を受ける一問一答方式の
予算委員会の開催日時などが今後
の課題となりそうだ。




自民は勝つだろが

負けの勝ち

維新、国民は勝ちの勝ち

あとはみな負けだ

へたれ岸田政権もう

みたくもない

期待ゼロ


負け確定の補選。

2敗で支持率回復する

まで様子見?

でも回復することは

もうないぜ!

国民の半数が即日やめろ

と言われている状態で

何ができる?

追い込まれて辞職する

しかないのでは

今、解散出来る

訳ないでしょ。

岸田総理中なら

ぼろ負け確定だよ。

総理の座を譲って

解散してくださいよ

国会冒頭解散、

是非やりましょう。

いいんですね、

ほんとうにやるんですね

約束ですよ

いいんですね

自民党はこれ以上の

機会はありません。

この逆風の中での

総選挙となると、

与党自民党は苦しい

だが傷はまだ浅い

致命傷になる前に

負け戦覚悟

善は急げだ

解散かいさんカイサン






Posted by びーがたらよーん at 06:40│Comments(1)
この記事へのコメント
【国会冒頭解散】急浮上  ・・・  在りです! 実は早い方が好い。


衆議院解散選挙投開票12月にずれ込んだら迷惑します。それも12月10日以降なら、「いい加減にしろ!」です。

12月は市場に普段の月の4倍もカネが流通します。サービス業界年一度の稼ぎ時を、「選挙期間だから宴会などの自粛を」になったら怪しからんです。




NHK9月11日全国世論調査政党支持率  ・・・  ①【自民党34,1%】 ②【日本維新の会5,8%】 ③【立憲民主党4,0%】 ④【日本共産党2,3%】 ⑤【公明党2,3%】 ⑥【国民民主党1,9%】 ⓻【その他2,5%】


内閣支持率低下傾向に反して政党支持率は、依然と圧倒的にガリバー自民党で在り、有権者が党と内閣を区分けして評価が判ります。

但し問題が【特に支持している政党はない42,8%】で、不気味です。無党派層の増加は今年5月から顕著で、9月の数値は岸田内閣最悪なので危険水域に達した。 (注目) 9月世論調査結果は菅政権末期と酷似します!



・・・ 然し、2022年10月衆院選投開票結果は『自民党単独絶対安定多数』の一人勝ちに、朝日新聞以外の全国マスコミが読み間違えた。

因みに、『2022年8月菅政権末期内閣支持率』は9月岸田内閣支持率と変わらない。即ち、賛否構図が菅政権末期とそっくりで在ること。



(当時)全国マスコミが『2022年8月菅政権末期内閣支持率』だけを見て、10月の衆院選投開票は政権交代が起きる可能性が高いと見做した。

「予想外れ」原因は次期政権を担うはずの?立憲民主党が日本共産党の公約に同調した結果、【立憲共産党】と麻生太郎議員から指摘が痛かった。



衆院選終盤に【立憲共産党】と言う造語がマスコミを賑わせた。なお、日本共産党の全国世論調査支持率は【万年3%未満】の域に要注目! 

⇒ 世界大戦前から世界の共産主義・大嫌い三銃士は【米・独・日】で、共産主義者の摘発に血なまこになった歴史を持つ。理由は、【共産主義が資本主義と民主主義を否定した】から、反社会勢力(カルト)と断じた。



なぜ【立憲共産党】と麻生太郎議員が揶揄を? ・・・ 枝野幸男代表が志位委員長『共産主義の金科玉条:【分配(=その実が詭弁)】』に同調し公約とした。【分配】とは、社会転覆指針を持つ共産主義だけの計画だ。

同時期、元日本共産党中央委員の筆坂氏が雑誌寄稿:【日本共産党志位委員長よりも真正な共産主義者は枝野幸男氏】 ・・・ 御意です。【分配】は、企業から自己資本を暴力で略奪を指し、それを【革命】とうそぶく。




9月【特に支持している政党はない42,8%】  ・・・  今年5月から右肩上がりの無党派層割合をNHK世論調査質問細目で見ると、先ず①原発処理水海洋放流は【気にせず】』が凡そ  ⇒  この件を立憲民主党と社民党らが衆院選争点に掲げたら(=出来たらそう願うが)惨敗する。

②中國に因る日本の海産物輸入停止と、③ジャニーズ事務所は、賛意が拮抗だが凡そ【気にせず】 (注目) ④旧統一教会問題で政府が解散命令請求検討賛否は賛成68%】 ⇒ 60%後半の賛意は既に国民の総意だ!



(注目) 一昨日、政府が旧統一教会解散請求訴訟段取り報道在り  ⇒ 月初から手続き開始で、衆院選は自民党が又もや『自民党単独絶対安定多数』の可能性が高くなる。間違いなく、これを自民党が戦略とする。

今後も、立憲民主党が旧統一教会と関わりの自民党員を個々に追及なら逆に歓迎と成すのが自民党で、衆院選で有権者に対し自民党のアッピ―ルと化す。立憲民主党は前身の民主党DNAを継ぐから中身は変わらない。






【ロシア軍の死者、侵略開始以降「27万人超」…直近1日でも340人死亡とウクライナ軍発表 9月30日読売新聞】


先ずウクライナ軍発表と言えど、戦局【リスク(=戦死と重症の戦線離脱)】公表数値は例の『大本営発表』式で、政府が国民に愛国心と戦意高揚を図る目的だから実態は不明が多い。

自軍のリスク数値を国内で真面に報じたら、国の母親が『さっさと息子を還せっ!』と激怒するから、必ず政府がマスコミに報道管制を執る。民主主義大国アメリカも同じで、79年前のゼロ戦特攻戦術結果の損害を伏せた。



【リスク(=戦死と重症の戦線離脱)】  ・・・  通常、戦死1・重症2がリスク割合です。およそ一致するのが世界史です。

政府が国連議決集団的自衛権行使要請を受託し自衛隊に派遣命令を下した際に、自衛隊は【政府は隊員リスクをどこまで認るのか】を糾します。幾ら何でも、自衛隊の能力以上のことを受ける訳にはいかない。




2022年2月24日ロシアに因るウクライナ侵略で、5月に判った戦局が複数の情報機関が一致して【ロシア軍のリスクが戦死1・重症3の戦線離脱】

重傷が多過ぎる結果はロシア式陸戦法の根本的稚拙さが原因だが、このリスク割合は昨秋からロシア政府が非合法愚連隊ワグネルをウクライナ侵略に投入後から更に犠牲者が急増した。



然も、ワグネルのリスク実態も不明で今に至る。ワグネルはロシア正規軍でないから、民兵や外国人雇兵と同じくロシア政府がリスクに算入しない。

即ち、「人間扱いをしていない」のだ。そもそも、昨日までのロシア正規軍の戦死数は「7000人前後」と一年間同じ一貫数字がロシア政府だ。



上述の観点を基に、今回のウクライナ側発表の【ロシア軍戦死27万人超】は、最前線戦闘に因る奪還地域現場でロシア兵の骸を数えたと察します。

なぜなら、ウクライナは極力「ロシア兵の骸を回収し身元判読に繋がる映像や特徴をロシア向け特設サイトに公開」して"遺族"に情報提供するから。



ロシア軍は? ・・・ 死んだら置き去りが3世紀前の帝政ロシアからの伝統。然し、他民族国家が多い欧米は【誰一人も置き去りにしない、必ず後で連れ戻し遺骨を遺族に届ける】矜持だから、他民族国家でも有事に団結する。

戦場カメラマン【不肖・宮島茂樹(62歳)】が、やっぱりウクライナ戦線で取材を敢行していた、雑誌に寄稿;【首都キーウから撤退ロシア軍の骸が彼方此方に転がった侭だ】と唖然と立ちすくんだ光景を表した。



何時も弾薬の硝煙と硫黄の匂いが漂う戦地を彷徨う戦場カメラマン【不肖・宮島茂樹(62歳)】が、【在り得ない、見たことがない、こんな光景、こう言うのを見た味方は本当に命を懸けて国に忠誠が誓えるのだろうか?】

ロシア軍のリスクが西側陣営NATO軍の3割も多い理由は、3世紀前の帝政ロシア式陸戦法(=人海戦術として数で突撃する万歳攻撃式「戦国時代」のお馬鹿な戦術)をそのまんま踏襲していたから。




3世紀前の帝政ロシア式陸戦法  ・・・  今年1月ウクライナ戦線でプーチンの機密非合法軍隊:愚連隊ワグネルの進軍様子を、アメリカ偵察軍事衛星が一部始終を動画に収めたのをNHKBS海外ニュースで見た。

3世紀前の帝政ロシア式陸戦法は、①8~10人の1個分隊が自動小銃を携え₊身をかがめ駆け足前進する。②ウクライナ陣地の機銃掃射で①が倒れる。③直後、同じ分隊1個隊が身をかがめ駆け足前進し倒れた味方の銃を持ち更に進軍する  ・・・  この繰り返しで陣地を少しづつ広げる。



帝政ロシア式陸戦法は我が国の鎌倉時代武将と同じなの?  ・・・  むしろ、中世の欧州大陸内陸戦法とそっくり。広大な原野で敵味方が横一列に何重も構える、お互いに銃を構えた兵が合図で厳かに横一列で徒歩進軍する、互いに射程圏内に入るとバタバタ倒れる、倒れたら次の横一列が前に。

お互いに堂々と対峙する勇気を見せるのが騎士道精神の現れかも知らないが、余りにも馬鹿げて漫画見たいです。そんな馬鹿げた戦術から覚醒して逃げ出す兵がいたでしょっ?  ・・・  当然、当たり前です。



そして、ここから先が3世紀前帝政ロシア戦術継承のロシア軍で、敵前逃亡者の背中を撃つ専門の監視部隊『督戦隊』が今もロシア正規軍に存在していた。即ち、最前線の兵は常に『前門の虎後門の狼』に晒されていた。

『督戦隊』  ・・・  上述①の【8~10人の1個分隊が自動小銃を携え₊身をかがめ駆け足前進】と、以下の万歳攻撃戦法から、逃亡者を後ろから機関銃で撃つのがロシア軍戦術だから、骸の回収をしないのも当然だった。




【ロシア軍の死者、侵略開始以降「27万人超」】  ・・・  ロシア軍だけの異常数値:リスク【戦死1・重症3】で換算すれば重症数が81万人に達し、リスク合計が108万人になる。  

⇒  ロシア陸軍の現役が100万人と称されるから、民兵や外国人雇兵やロシア衛星国家の義勇軍のリスクも相当在ったと見る。



仮に西側のリスク【戦死1・重症2】で換算しても戦線離脱が81万人になり、ロシア陸軍100人態勢はとうに壊滅も同然で在る。

なぜなら、陸軍は戦闘部隊を支える後方部隊(=武器弾薬供給と営繕修理と新規調達、燃料、食料、水、医薬品と衛生管理兵と医者、輸送、保管、救助、回収等々全て)が総数の3割は要る。



一昨日、プーチンが2回目の【15万人規模の徴兵】大統領令を発布した。昨年、プーチンが現在100万人150万人の態勢にすると公言したから、あと一回計3回の【15万人規模の徴兵】になるのだろう。

今後も戦闘続行は無理が在る  ・・ 【15万人規模の徴兵】なら、戦闘部隊数が14個師団(=1個師団8500人換算)119,000人態勢で、後方支援部隊が最低でも31,000人必要で在る。



そして、数が揃っても戦車搭乗員一つ育成に6カ月以上要する。重火器車両もなんもかんも操作には国家免許が要るから、真面な戦闘員育成は【年単位】掛かることに。

然し、数が揃っても徴兵ならではの重大な問題が発露するから、返ってロシア陸軍が弱体化を早めることに  ⇒  志願兵は最初から覚悟と決意が在るから、何が起きても動ぜずに戦える。徴兵は最初から覚悟と決意がないから、そんな輩は軍隊を危険な目に遭わせる事が後で必ず起きる。



意に反して捕虜になったら、志願兵は【名前、生年月日、シリアルナンバー】だけしか尋問に答えない。軍人勅諭で【捕虜になったら味方を危険な目に遭わせる情報を死んでも口にするな(=米国海兵隊)】と教育されている。

然し、捕虜になった徴兵は覚悟と決意が無いから尋問で正直に答える。



だからこそ、自衛隊の募集に於いても公式サイトに【それなりの覚悟が要ります】と唱っている。入隊後に考え直されたら大きな損失に化すからだ。

巷に【日本も徴兵を執るかも?】と無見識な流布に勤しむ声を聴くが、軍務経験が在れば出て来ない在りもしない声だと思います。その意味で、徴兵制には絶対反対です。二度と国土を戦火にまみえさせないために。
Posted by 坂田 at 2023年10月01日 11:21
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