2024年01月30日

インフラで5市町迫る県知事は

「国民保護に万全な準備を」沖縄離島
5市町が空港の機能強化要請も玉城
知事は「課題多い」
1/29(月) 産経新聞

インフラで5市町迫る県知事は

玉城デニー沖縄県知事(右から
2人目)に離島空港の機能強化
を要請する離島5市町の首長
=29日午後、那覇市

有事の際の自衛隊や海上保安庁
による国民保護活動などを見据
えて政府が整備する「特定重要
拠点空港・港湾」に与那国空港
や石垣港など県内12カ所が候
補に挙がっていることを踏まえ、
沖縄の離島5市町の首長が29日、
那覇市内で玉城デニー知事と面会
し、離島空港の早期の機能強化を
要請した。

5市町を代表し、石垣市の中山
義隆市長は「昨今の世界情勢で
安全保障に対する懸念が高まっ
ている」と指摘。「国民保護を
一義的に担う立場として、住民
の生命、身体、財産を守るため
の万全の準備を行っていく必要
がある」と述べ、県に対し、
大型機が離着陸できる滑走路の
延長など離島空港の機能強化に
向けた調査や予算措置を求めた。

これに対し、玉城知事は「航空
会社の意向の確認や整備に伴う
技術上・環境上の課題、空港用
地拡張に対する住民の合意など
解決すべき課題が多い」との認
識を示し、「今後の検討課題だ」
と述べるにとどめた。

離島空港の機能強化を要請した
のは石垣、宮古島の両市長と
久米島、竹富、与那国の3町長。

防衛省は平成28年以降、南西
諸島防衛を担う陸上自衛隊第
15旅団の管轄区域に含まれる
与那国島(与那国町)、宮古
(宮古島市)、石垣島(石垣市)
に順次、駐屯地を開設し、陸自
拠点の空白を埋めてきた。

だが玉城知事は27日、沖縄国際
大学(宜野湾市)で行われた学生
向けの講義で「なぜ先島(諸島)
地域にどんどん自衛隊の基地を造
っているのか。今まで基地がなか
ったところに自衛隊の基地を造る
ことで、攻撃の目標になってしま
うのではないか」との危惧を示し
た。




中国にそんたくばかり

する玉城デニー県知事

インフラ拡張整備が

なぜそんなに戦争リスク

を高めるというのか

説明して欲しい

空港や港がいつだれによって

攻撃されるというのだ

インフラを攻撃するのは

プーチンの得意技だが

もしかしたら

キンペーもその手を

つかうのか

中国通ならばデニーが

そのリスクをだれもが

わかるように講弁してほしい

インフラ拡張工事

反対なんて

県民の財産と命を

まもるべき知事のやる

ことでしょうか

県民の生命と財産やまもる

役目を放棄する知事なんて

何処でも聞いたことがない

言論がたびたび

矛盾しているデニー知事

説明責任がある



【解説】「オール離島」の気運醸成必要 
沖縄県の消極姿勢、一層鮮明 特定重要拠点
1/30(火) 八重山日報

インフラで5市町迫る県知事は

インフラで5市町迫る県知事は

離島5市町が空港の機能強化を
玉城デニー知事に初めて直訴
した。しかし県は空港整備の
費用対効果や、特定重要拠点
として整備されれば「有事の
際に攻撃対象になる」との懸
念があるという従来の見解を
繰り返し、前向きな姿勢を見
せなかった。5市町が今後、
特定重要拠点指定の同意を県
から引き出すには、離島住民
の「民意」を訴える必要があ
る。だが指定に対しては5市町
の間でも温度差があり、住民
の間でも賛否が割れている。
「オール離島」で経済界など
も含めた気運醸成をどこまで
図れるかが課題になりそうだ。
5市町のうち、空港の機能強化
実現に最も熱意を示している
のが石垣市の中山義隆市長と
与那国町の糸数健一町長。中山
市長は自身の市長選公約でも空
港の滑走路延長を掲げており、
欧米からの直航便誘致に向けて
空港機能の強化は不可欠と力説
する。
日本最西端の与那国町は台湾に
近く、有事を見据えた住民避難
のインフラ整備は焦眉の急。
糸数町長は町の活性化のため
にも、特定重要拠点の指定は
「千載一遇のチャンス」と期
待する。
一方、竹富町の前泊正人町長は、
町民から自衛隊の波照間空港利
用を懸念する声が上がっている
ことを受け、これまで特定重要
拠点に対する態度を明確にして
こなかった。




関係者によると、宮古島市では
現時点で空港機能の強化は政治
課題に挙がっておらず、これま
で市としての主体的な動きはな
い。特定重要拠点の制度に対す
る市民の関心も薄いという。
座喜味一幸市長が玉城知事の
支援を受けて当選したことも、
市の立場を微妙にしていると
いう見方がある。
思惑が異なる5市町の取りまと
めに動いたのは中山市長で、
経済振興や住民保護の観点から
空港機能の強化は必要という
合意を全首長から取り付けた。
5市町の要請は当初、副知事が
対応する予定だったが、中山
市長は知事が対応しないこと
に公然と不満を表明。土壇場
で玉城知事を要請の場へ引き
ずり出すことに成功した。
しかし石垣市の中でも、現状
では空港機能の強化に全市民
的な合意が形成されていると
は言い難い。革新系の野党は
特定重要拠点の指定に反対。
市議会では滑走路延長の必要
性そのものを疑問視する声が
上がり、県に対する意見書も、
野党の反対で全会一致にはな
らなかった。
こうした市町間や住民の足並
みの乱れが今後、空港機能の
強化に腰が重い県の「口実」
として利用される可能性もあ
る。
玉城知事は29日、5市町の要請
に対し、空港機能の強化が沖縄
振興予算に悪影響を与える恐れ
があるとの懸念も表明した。
従来の費用対効果などの問題
に加え、特定重要拠点の指定
に同意できない理由を新たに
持ち出してきた形で、県の消
極姿勢が一層鮮明になった。
玉城県政の方針を転換させる
のは容易ではないとみられる。
5市町が空港機能の強化をあく
まで求めるのであれば、今後、
各自治体が官民一体で継続的
にアピールする態勢を構築で
きるかカギになりそうだ。




離島への無関心は

デニーの差別対応

そのものである

この人が離島訪問は

あまりに少なすぎる

台風など災害は

本島とはくらべものに

ならないくらいで

離島が酷い被

こうむっている

のは周知の事実だ。

中国公船が領海侵犯

しているのと対峙

したくないのだろ

かかわりたくない

台湾有事など考えたくも

ないと逃げてばかり

こんな知事いらない

》》特定重要拠点として整備されれば
「有事の際に攻撃対象になる」
との懸念がある

空港が整備されれば、

中国の攻撃受ける

ばかげたいいわけ

一事が万事

いつもこんなへんな

答弁でにげている

地方管理空港である

ことが問題です。

少なくとも、新石垣空港や

宮古空港は国管理空港に

すべきでしょう。

双方とも離島の空港としては

規模も大きく、離発着回数も

多い空港です。国管理空港

として遜色ないと思うのですが。

県がいくら消極姿勢を取ろうが、

ゴネようが、県の意向は関係

なくなりますしね。

実に都合が良いと思います。

ただ赤字は覚悟すべきでしょう

これは公明党国土交通省の

問題点でもある

デニー同様公明は

中国寄りの政党

市長が五人も揃って

要請なのに副知事に

代理させようとするのも

失礼だと思う

「有事の際に攻撃対象」

どこの国が攻めてくると

想定しているのかなあ

ロシアか北?!

う~ん

未確認インベーダーか

残念な外来種

バテレン県知事

沖縄全体の敵







Posted by びーがたらよーん at 06:27│Comments(1)
この記事へのコメント
【「国民保護に万全な準備を」沖縄離島5市町が空港の機能強化要請も玉城知事は「課題多い」 1/29(月) 産経新聞】

(注目) 沖縄離島5市町 ・・・ 今回も玉城知事に再三主張が、先島諸島の宮古島諸島・宮古市と八重山諸島の石垣市・竹富町・与那国町です。


然し、今回は久米町(=沖縄本島から西海域90kmに所在)参加が特質です。これは、島嶼から視て沖縄本島の驕りに対する不満の発露だ。

ゆえに先島の解決策は、極論、宮古諸島と八重山諸島はさっさと【 東 京 都 に 編 入 し て も ら う こ と】 ・・・ 小池百合子都知事なら、待望の公立大学を先島に造り子供に高度人材教育を施してくれる。



今回の島嶼空港整備要請の件も先島から視れば、【沖縄本島住民は安全な地に居ておきながら、中國対峙最前線の先島諸島の安全保障拡大充実態勢化にはけんもほろろ、これは先島に対する差別で在る】と来た。

(注目)【沖縄本島住民は安全な地に居ておきながら云々】 ・・・ 沖縄本島の抑止力は例えば空軍力だけでも、【那覇空港空自戦闘機4個隊F15Jイーグル4個隊48機と、嘉手納米空軍基地F15イーグル3個隊57機の合計105機の威力は原空2隻分で、普通の国の6カ国分も在る】 ⇒ こんな沖縄(=日米7軍が結集のメガ要塞島)を誰が侵略するの?




沖縄諸島の【目を覆いたくなる負の歴史】を再三紹介しましたが、不審火で炎上焼失の首里城再建を快しに非ずが先島諸島の住民です。

先島諸島が沖縄本島の象徴・首里王府に対する遺恨は拭い去れない。410年前から首里王府が先島だけに【人頭税】と言う希代の酷税を強いたお蔭で【悍ましい間引き】まで先島が被った、首里王府に反乱も起きた。



410年前に徳川家康公江戸幕府が決裁した薩摩藩に因る沖縄武力占拠(=首里王府温存式の薩摩藩の間接統治法)に拠り、沖縄諸島は日本領土に帰属した。沖縄は、 4 1 0 年 前 か ら 日 本 で 在 る 。

因みに、巷で、特に沖縄県庁と沖縄本島新聞が何時もの如く主張する【琉球王国】と言う国は、沖縄の島史上で旧石器時代今から18,000前まで遡っても存在した試しもない"幻の王国"、騙されたら遺憾のです。




【琉球王国】と言う言葉を編み出したのは、今から50年前に沖縄が本土復帰後初代沖縄県知事です。

「これからは内地から観光客呼び込む観光経済が柱になる」と決意した初代沖縄県知事が、発案した経済復興策の謳い文句だ。


初代沖縄県知事の発案は、内地から観光客(=特に新婚さん)導入キャッチフレーズが南国沖縄と言うロマン溢れる【琉球王国】です。

この【琉球王国・沖縄観光PRポスター】を日本航空が全国の空港と旅行代理店に帖り、大受けを。お蔭で、新婚さんが沖縄行急増に。


瞬く間に、全国の新婚旅行の流れが宮崎から沖縄に代わった。第一次東京五輪開催後の昭和40年台でも海外へは高価垂涎の旅の時代です。

復帰初代沖縄県知事発案:【琉球王国】観光戦略は大成功を収めた。




ところが、復帰沖縄と言えどタクシー(日産ブルーバード)は左ハンドルの侭で、ちゃんと市井ではドルが使えたので正に海外旅行気分です。お蔭で、温暖気候沖縄には年から年中で内地の新婚さんが溢れた。

折から、沖縄海洋国際博覧会(=現在の美ら海水族館一帯全て)開催で、なお一層の内地からの新婚さんを呼び込み、地元本部町のレジャーホテルもシティホテルも朝食会場は全て新婚さんで満席と言う驚愕の光景が。


当時は、新婚さんの沖縄一週間豪華ハネムーンは20万円を切り、海外旅行と比べて格段の安価で豪華なホテル旅、正に【琉球王国】旅でした。

然し、50年前からの沖縄ロマンPR・【琉球王国】の成功を恰も存在した国家の様に妄想して、自分で信じ切った沖縄県庁と琉球新報と沖縄タイムスが、今も【過去史の琉球王国】と言う大嘘を国連でも吹聴している!




全て【琉球王国】と言うロマン溢れる観光PRポスターで開始したのだ。

【沖縄島歴史の過去史造り変え(捏造)】が、今や【過去史(=事実)】と認証を。なぜ爾来、県庁と知事と琉球新報と沖縄タイムスが自分で造った嘘を自分で信じ込むのか?沖縄のトップは揃って頭が非科学的なのか? 


原因は中國と朝鮮半島と、沖縄も思想残滓の社会で在るが、「紀元前から儒教思想政治社会」だから、それが社会民情と化したのだ。

即ち、儒教思想社会で言う事実は【他人に堂々と主張が正しい姿勢とされそれが後に事実と見做される】から。彼の地は【事実=主張】で在る。


⇒ 即ち、在りもしない妄想【主張】でも、相手が馬鹿々々しくて相手にしなく沈黙でもしたら、【相手が黙認した】と見做し新たな過去史と化す訳だ。

これが儒教思想社会の民情で在り、民間に於いても新たな過去史の書き換えが今も盛んに行われている。




沖縄も儒教思想社会の残滓思想が色濃く残る地域で、後から約束を破った男が2014年就任の翁長知事。

当時、自民党沖縄県連代表翁長氏が辺野古移設誘致の張本人だが後で約束を破り、移設阻止に転じたからお笑い過ぎた。


翁長知事が2015年春に朝日新聞取材に答弁:朝日新聞【辺野古移設誘致は貴方なのに何故いま反対を?】 

⇒ 翁長知事【基地に因る利益が導入出来るから(=後で反対すれば政府から更に財政支援が出来る)】と、あっさり正直に【カネ目】だけで在ると答えた。




だから、儒教思想社会の先駆者・中國は必ず【約束を後から破る】 又、儒教思想二番煎じの朝鮮半島南北両国も【後で約束を必ず破る】 

⇒ その破り方も、政権が変わる度だから、そして国是も指針もコロコロ変わる特徴を持つ。それに全く無自覚と来たのが儒教社会民情で在る。ゆえに、翁長知事も玉城知事もこの儒教社会民情の【しきたり】を踏襲した。



何で、馬鹿々々しい【過去史の捏造】を、何が目的? ⇒ 彼の地では紀元前から独裁政治で在り民主主義普通選挙制度が無かった。

独裁統治者は武力を持ち、大衆の自由と人権を弾圧すれば事足りた。即ち、独裁者の真の敵は国民で在り、その逆も然り成りが公理で在る。



但し、幾ら独裁国体と言え民の声を聴かない為政者なら、何れは民からお灸を据えられることに。結果、一揆や反乱や社会不満に因る暴動で政府が傾くことが必ず起きる、或いは、雲行に乗じた外部勢力の侵略も。

そこで新たな為政者が前政権過去史を否定の為に便法を執る。【過去が悪かった、その改革のために自分が為政を執った】と言う詭弁だ。



【自分こそが正真正銘の理想的な為政者で在るとの主張を可視化する】為に、民に前政権の過去史をいちいち取り上げて、「ここが今から視れば間違いで在り、前政権はこうすれば良かった」と言う新たな歴史捏造で民の信認を得られるとしたのが儒教社会政治の在り方伝統で在る。 

⇒ だからさ、その下らない為政者DNAを継ぐ玉城知事も嘘を連発しているが、もう治らんわけさ♪ あの男の主張のどこに真実が在るの? 



玉城知事の対政府主張の根源が何時も、全て【在りもしない妄想の被害妄想(=内地から〇〇されたされる差別が虐められた搾取を】で在る。 

・・・ 彼は自分で過去史を塗り替える(=嘘を吐く)ことに無自覚で在る。



こう言う在りもしない被害妄想でも、巷では為政者の演説を【感覚と感情だけで捉えて決して事実確認をしない善良な方々が大勢いる】ので、騙される感覚オンリー方々は指摘の〇〇した相手に【敵愾心】が沸いて来る。

そして・・・知事と一緒に【彼奴と戦おう!】と支持求心力が拡大して来る、これが玉城知事の目的だ。これを社会心理学で【社会がリスクを選択した(=この時点で大衆洗脳が成功した】と断じます。
Posted by 坂田 at 2024年01月30日 12:48
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