2025年01月26日
我家には楽しい日本気配なし
危機克服へ「楽しい日本」
角栄、湛山元首相も登場
施政方針演説
1/25(土) 時事通信
第217通常国会が召集され、
自民党の野田聖子元総務相
(右)と話す石破茂首相=
24日、衆院本会議場
「楽しい日本」で危機克服―。
石破茂首相は24日の施政方針
演説で、今年が「昭和100年」
に当たる節目の年だと切り出
し、「わが国の直面する現実
を直視しなければならない」
と危機感を訴えた。その上で
「人中心」の新しい日本社会
の構築が必要だと説いた。
キーワードは年頭記者会見な
どで繰り返してきた「楽しい
日本」だ。
【ひと目でわかる】
内閣支持率の推移
作家の堺屋太一・元経済企画
庁長官が提唱していた。国家
や企業ではなく一人ひとりが
主役の「活力ある国家」を目
指すもので、その実現に向け
た「政策の核心」が地方創生。
首相は「令和の日本列島改造」
と位置付けた。
首相が政治の師と仰ぐ田中角栄
元首相の日本列島改造論にあや
かったものだが、「ハードだけ
ではないソフトの魅力が新たな
人の流れを生み出す。一極集中
を是正し、多極分散型の多様な
経済社会を構築していく」と強
調した。
昨年11月の所信表明演説に続き、
石橋湛山元首相の演説も引用し
た。国会運営について「『反対
党その他の協力を求め、国会が
まっすぐに行くように』したい
と表明された」と紹介。少数与
党として臨む通常国会で、責任
と熟議を与野党に呼び掛けた。
演説の字数は約1万1000字。近年
の施政方針演説と同程度の分量
となった。
こんな不適格な
総理とは情けない
米の値段も、野菜のそれも
まったく理解してないようだ
塗炭の苦しみや
赤貧のおもいを
経験しない高給とり御大臣
いまこの瞬間にも
金がないばかりに
ひもじいと悲鳴が
あちこちから聞こえる
なにが楽しい日本だよ
どこからこの時世に
愉しいという言葉が
出てくるんだ
どうやら庶民との乖離
した生活認めていらっ
しゃらない
ただのお金持ちの
おぼっちゃん
こんな男に総理なんて
役目とてもつとまらない
いらいらする
辞任するのが筋だ
一つ一つの言葉が
とってつけたようで
内容のない無意味な
耳にそぐわない
ものにばかり
とろとろのろのろ
へたれぐあいが
半端ない話し口
ちっとも期待がもてない
近年まれにみる
御仁なのだ
白鳥浩
法政大学大学院
教授/現代政治分析
解説
首相が訴えているのは、
政治状況の変化である。
第一には「安倍元首相
のレガシー」からの脱
却である。
石破首相の政敵であった
安倍元首相は、現在の
日本に多くのレガシー
を残した。そうしたもの
からの意図的な脱却を施
政方針演説で述べた。
そこで首相が依拠している
のは清和会の政敵であった
「列島改造論」の田中角栄
氏だ。
第二には「安部元首相の
レガシー」の二つ目の
「一強多弱」からの脱却だ。
これは石破氏が意図せずし
て招いてしまった衆院選の
結果による「与野党伯仲」
の政治状況を指す。
そこで依拠しているのが
石橋湛山氏ということで
ある。
いずれにしても、先の衆院選
でも「安倍派潰し」ともとれ
る、非公認、重複立候補の不
許可など、「人的」にも「安
倍元首相のレガシー」からの
脱却を図っている石破氏は、
施政方針演説でも「政策的」
にも、それを明示したという
ことになる。
しかしトランプ氏との外交
はそれに依存せざるを得な
い。
苦しい日本なら
わかるが
楽しい日本?
庶民の思いとは
まるで真逆だよ
無能や無理解のきわみ
来日外国人から
みたら超円安は
楽しいだろな
石破氏が
田中角栄推しだったとは、
始めて知りました。
だから中国好きなのですね
田中角栄が総理だった
ころの中国は、まだまだ貧しく、
武器などもとても日本の比では
なかった。
今は、それこそ日本など始め、
あらゆる経済支援から産業開発
の支援を行った結果、
恩知らずどころか、牙をむいて
かかってくる存在になりました
そのきっかけを作ったのが
田中角栄といってよい
でしょう。
多くの国民が物価の高騰に
苦しめられている、
という現状を理解する
方が先だろう。
寝ぼけているのか
ふざけているのか
どっち?
現実把握がさきだ
石破茂首相の施政方針演説は、
超抽象的なスローガンの
羅列に過ぎません。
「楽しい日本」という
スローガンは現実逃避的で、
具体的な政策に結び
ついていません。
さらに「人中心」の社会の実現
や「多極分散型経済社会」の
構築といった抽象的な理想を
掲げる一方、その具体的な
実行手段は示されていません。
地方創生や「令和の日本列島改造論」
にも実行可能性は乏しく、
田中角栄の理念を模倣しても
現代の課題には無力です。
全体として、政策の核となる
骨子が不明確であり、
国民への誠実な提案には
程遠い内容です。
お花畑
現状の国民生活
(平均的な所得の人達)が、
見えているのだろうか?
まずは、経済でしょ?
ガソリンの暫定税率の撤廃、
消費税は食料品などは減税、
住民税・所得税の軽減策、
社会保険料の減額など
お願いします。
スローガンは
楽しい日本ですか
日本をまもる君は
なにから日本をまもる気
悪魔から?
隣国から?
まず先島諸島を
まもりましょう
安心安全こそみんなの希求
360日安眠できないでいる
お米は5キロで4000円近く、
苺も500円して高すぎて
買えません
備蓄米はやく放出して
2000円ほどで売ってください
へたれ無能石破に
まったくスピード感がない
閣議決定した
金はいつ振り込みなの?
生活費がまったく足りません
家賃払ったらもう
金ありません
ぜんぜん楽しくない
こんな日本にだれがした
おまえら政治家の
責任は限りなく大きい
楽しいのは、
ごくわずかの上澄みに
いる人達だけ
それと訪日観光客
はやく庶民にも
たのしい日本を
実感させてほしい
「幼稚で低レベル、もはや国家の悲劇」
…石破首相が掲げた「楽しい日本」
怒り噴出 小沢一郎氏ら痛烈批判
物価高、ガソリン高騰…不安山積
1/25(土) 夕刊フジ
石破首相が目指す
「楽しい日本」とは
石破茂首相が24日の施政方針
演説で掲げた「楽しい日本」
という目指す国家像に、野党
などから批判が噴出している。
ガソリンや食料品をはじめと
する物価高騰が続くなか、国
民負担を軽くする具体的政策
は見えてこない。ドナルド・
トランプ米大統領との就任前
会談も実現できず、南米訪問
での外交失態も記憶に新しい。
一体どこが「楽しい日本」な
のか。石破首相は看板政策の
地方創生を「令和の日本列島
改造」と位置付けて推進する
方針も表明したが、小学生の
標語のようなキャッチフレーズ
で、国民の幅広い共感を得られ
るとは思えない。
【比較してみる】
各報道各社調査の内閣支持率
「楽しい日本を目指す? 近年
ここまで幼稚で低レベルな政府の
スローガンは無い。物価高が進み、
人口減少が加速する中、国のトッ
プがここまで能天気というのはも
はや国家の悲劇である。一刻も早
くこの人物には辞めてもらわなけ
ればならない」
立憲民主党の小沢一郎衆院議員
(事務所)は24日、X(旧ツイッ
ター)で、石破首相の「楽しい
日本」をこう痛烈に批判した。
日本維新の会の前原誠司共同代表
も記者会見で、「『楽しい日本』
と言われても、国民は不安を抱え
ていて、到底その気になれないの
が現実ではないか」と厳しく指摘
した。
共産党の田村智子委員長も「キー
ワードは『楽しい日本』だったよ
うだが、何の楽しみも、わくわく
感も面白みもない。自民党政治の
行き詰まりの象徴だ」と切り捨て
た。
石破首相が掲げた「楽しい日本」
は、作家で元経済企画庁長官の堺
屋太一氏が著書『三度目の日本
幕末、敗戦、平成を越えて』
(祥伝社新書)で取り上げたもの
だが、演説原稿の丸読みでは熱量
はまったく伝わらない。
そもそも、石破政権下の日本は
とても「楽しい」とは言えない。
ガソリンや軽油など、燃料価格の
高騰は止まらず、20日時点でレギ
ュラーガソリンの全国小売価格は
1リットル当たり185円10銭と、
2023年9月の過去最高値(186円50
銭)に迫った。価格高騰を抑える
石油元売り各社への補助金は段階
的に縮小されており、石破政権の
「無策」が指摘されている。
幅広い分野での物価高が続くなか、
25年春闘が幕を開けた。労使双方
に賃上げの機運の高まりが期待さ
れるが、メディアが真っ先に取り
上げる大手企業と、日本の全企業
数の99・7%を占める中小企業の格
差是正は簡単ではない。
国民所得に占める税と社会保障負
担の比率を示す国民負担率は24年、
45・1%(財務省見通し)で、12年
連続で40%台の高水準とされる。
石破外交も不安山積だ。
第2次トランプ米政権が20日スター
トし、世界が大きく変化するなか、
石破首相はいまだに唯一の同盟国
のリーダー、トランプ大統領との
対面会談を果たしていない。トラ
ンプ氏の盟友だった安倍晋三元首
相の妻、昭恵さんが「就任前会談」
を橋渡ししても、石破首相は「
(トランプ氏が)大統領になって
いろいろな発言をされ、人事をや
られた後の方が、私はやりやすい」
と、2月以降に先送りした。
一方で、石破政権の「中国接近」
は目立つ。
石破首相は昨年10月に中国の李強
首相と、11月には習近平国家主席
と会談した。岩屋毅外相は昨年12
月に中国を訪問し、今年1月、自民
党の森山裕幹事長と公明党の西田
実仁幹事長らが訪中した。
日本を取り巻く外交・安全保障環
境が悪化するなか、石破首相は
トランプ氏との信頼関係を構築で
きるのか。南米訪問での外交失態
を思い出すと、不安でならない。
大体、石破首相は昨年10月の衆院
選で、自ら掲げた「勝敗ライン」
の「自公過半数」を大きく割り込
みながら、平然と政権に居座って
いる。
■荻原博子氏「苦しい日本」
岩田温氏「悲しい日本」
石破首相の掲げた「楽しい日本」
をどう思うか。
経済ジャーナリストの荻原博子
氏は「ピントのずれた言葉選び
一つで、石破首相が国民に寄り添
っていない政治家であることがよ
く分かった。ガソリン代も電気代
も物価も高騰し、国民の多くは少
しも『楽』ではない。実際は『苦
しい日本』で、『楽しい日本』と
言われても腹が立つだけ。『苦し
い日本から脱却しよう』と言って
くれていたら印象は全然違った。
石破首相はもう少し庶民の生活に
寄り添う政策をやりたい人ではな
いかという淡い期待があったが、
失望した」と述べた。
自民党消滅を感じた識者もいる。
政治学者の岩田温氏は「国民に
とって今は『悲しい日本』だ。
物価高のなか、税金などの国民
負担ばかり増え、何も楽しくな
い。国民は『楽しい日本』と聞
いて怒っていると思う。石破首
相は演説で『価値観の転換が必
要』とも述べていたが、国民に
必要な価値観の転換とは、『も
はや自民党は保守政党ではない』
という認識ではないか。今国会の
焦点という『選択的夫婦別姓』を
岩盤保守層は警戒しており、石破
首相が実現させるならさらに離れ
るだろう。党内の保守派も、ここ
で止められなければ高市早苗政権
もあり得ない。自民党が消滅する
日が近づく」と語った。
国民の多くは
苦しい日本を
実感している
楽しい日本は
現実逃避で
気休めにもならない
生活苦はひしひしと
せまる
楽観論でごまかす
無能総理はいらない
誰が考えたのかは
分からないが、今の日本で
こんな言葉を使ったら、
多くの国民が神経を逆なで
されるという事が、
理解できていなかったのだろう。
まずは物価高や税金高にあえぎ、
日々の生活もままならない
国民を救い、日々の安寧を
保証しての楽しさのはずだ。
「楽しさ」を使う順番を
間違えている。
まさかファストレディ
が言ったものに悪乗りした
何が備蓄米の放出を
“検討„だよ。検討など
せずに直ぐ実施しなよ。
来月から更に米値上げの
予測が出てるだろうが
備蓄米をださないで
保留した愚策が
ハゲタカの思うつぼ
高値で少しづつ
だしぼろ儲けさ
消費税が追い打ちをかける
悲鳴をあげるばかり
庶民はつらいよ
わが家も楽しい
日本とは程遠い。
正しく税金が使われて
いないと発覚したなか
岸田前総理の代で
増税や年金受給年齢、
社会保険料が上がったり
拡大していって、不安や
不平不満がたまっている
さらにそこに物価高も
重なって苦しい。
石破総理には、いまからでも
早急に所得税の壁や社会保険
料の壁を引き上げて、国民
ファーストで正しく税金を
使って欲しい
毎日が「楽しい」のは
総理の座をいとめた
総理とその家族だけ
ふざけるな
いいかげにしてほしい
少数与党、自公が
苦しんでいるのを
みて楽しい人も
いるらしい
皮肉だね
楽しい日本
少数与党でも
アルゼンチンでは
うまくいってるぜ
たくさんあった
省庁を9までにしぼり
人員削減断行
その他にも奇策が
奏功し赤字だった
政府財政が大幅
黒字に変貌しつつある
やればできる
大統領や首相が有能で
才気あふれていれば
あとはやる気だけ
残念ながら
石破にはまったく
期待できない
はやく白馬の騎士が
あらわれないかな
救世主待ちです
角栄、湛山元首相も登場
施政方針演説
1/25(土) 時事通信
第217通常国会が召集され、
自民党の野田聖子元総務相
(右)と話す石破茂首相=
24日、衆院本会議場
「楽しい日本」で危機克服―。
石破茂首相は24日の施政方針
演説で、今年が「昭和100年」
に当たる節目の年だと切り出
し、「わが国の直面する現実
を直視しなければならない」
と危機感を訴えた。その上で
「人中心」の新しい日本社会
の構築が必要だと説いた。
キーワードは年頭記者会見な
どで繰り返してきた「楽しい
日本」だ。
【ひと目でわかる】
内閣支持率の推移
作家の堺屋太一・元経済企画
庁長官が提唱していた。国家
や企業ではなく一人ひとりが
主役の「活力ある国家」を目
指すもので、その実現に向け
た「政策の核心」が地方創生。
首相は「令和の日本列島改造」
と位置付けた。
首相が政治の師と仰ぐ田中角栄
元首相の日本列島改造論にあや
かったものだが、「ハードだけ
ではないソフトの魅力が新たな
人の流れを生み出す。一極集中
を是正し、多極分散型の多様な
経済社会を構築していく」と強
調した。
昨年11月の所信表明演説に続き、
石橋湛山元首相の演説も引用し
た。国会運営について「『反対
党その他の協力を求め、国会が
まっすぐに行くように』したい
と表明された」と紹介。少数与
党として臨む通常国会で、責任
と熟議を与野党に呼び掛けた。
演説の字数は約1万1000字。近年
の施政方針演説と同程度の分量
となった。
こんな不適格な
総理とは情けない
米の値段も、野菜のそれも
まったく理解してないようだ
塗炭の苦しみや
赤貧のおもいを
経験しない高給とり御大臣
いまこの瞬間にも
金がないばかりに
ひもじいと悲鳴が
あちこちから聞こえる
なにが楽しい日本だよ
どこからこの時世に
愉しいという言葉が
出てくるんだ
どうやら庶民との乖離
した生活認めていらっ
しゃらない
ただのお金持ちの
おぼっちゃん
こんな男に総理なんて
役目とてもつとまらない
いらいらする
辞任するのが筋だ
一つ一つの言葉が
とってつけたようで
内容のない無意味な
耳にそぐわない
ものにばかり
とろとろのろのろ
へたれぐあいが
半端ない話し口
ちっとも期待がもてない
近年まれにみる
御仁なのだ
白鳥浩
法政大学大学院
教授/現代政治分析
解説
首相が訴えているのは、
政治状況の変化である。
第一には「安倍元首相
のレガシー」からの脱
却である。
石破首相の政敵であった
安倍元首相は、現在の
日本に多くのレガシー
を残した。そうしたもの
からの意図的な脱却を施
政方針演説で述べた。
そこで首相が依拠している
のは清和会の政敵であった
「列島改造論」の田中角栄
氏だ。
第二には「安部元首相の
レガシー」の二つ目の
「一強多弱」からの脱却だ。
これは石破氏が意図せずし
て招いてしまった衆院選の
結果による「与野党伯仲」
の政治状況を指す。
そこで依拠しているのが
石橋湛山氏ということで
ある。
いずれにしても、先の衆院選
でも「安倍派潰し」ともとれ
る、非公認、重複立候補の不
許可など、「人的」にも「安
倍元首相のレガシー」からの
脱却を図っている石破氏は、
施政方針演説でも「政策的」
にも、それを明示したという
ことになる。
しかしトランプ氏との外交
はそれに依存せざるを得な
い。
苦しい日本なら
わかるが
楽しい日本?
庶民の思いとは
まるで真逆だよ
無能や無理解のきわみ
来日外国人から
みたら超円安は
楽しいだろな
石破氏が
田中角栄推しだったとは、
始めて知りました。
だから中国好きなのですね
田中角栄が総理だった
ころの中国は、まだまだ貧しく、
武器などもとても日本の比では
なかった。
今は、それこそ日本など始め、
あらゆる経済支援から産業開発
の支援を行った結果、
恩知らずどころか、牙をむいて
かかってくる存在になりました
そのきっかけを作ったのが
田中角栄といってよい
でしょう。
多くの国民が物価の高騰に
苦しめられている、
という現状を理解する
方が先だろう。
寝ぼけているのか
ふざけているのか
どっち?
現実把握がさきだ
石破茂首相の施政方針演説は、
超抽象的なスローガンの
羅列に過ぎません。
「楽しい日本」という
スローガンは現実逃避的で、
具体的な政策に結び
ついていません。
さらに「人中心」の社会の実現
や「多極分散型経済社会」の
構築といった抽象的な理想を
掲げる一方、その具体的な
実行手段は示されていません。
地方創生や「令和の日本列島改造論」
にも実行可能性は乏しく、
田中角栄の理念を模倣しても
現代の課題には無力です。
全体として、政策の核となる
骨子が不明確であり、
国民への誠実な提案には
程遠い内容です。
お花畑
現状の国民生活
(平均的な所得の人達)が、
見えているのだろうか?
まずは、経済でしょ?
ガソリンの暫定税率の撤廃、
消費税は食料品などは減税、
住民税・所得税の軽減策、
社会保険料の減額など
お願いします。
スローガンは
楽しい日本ですか
日本をまもる君は
なにから日本をまもる気
悪魔から?
隣国から?
まず先島諸島を
まもりましょう
安心安全こそみんなの希求
360日安眠できないでいる
お米は5キロで4000円近く、
苺も500円して高すぎて
買えません
備蓄米はやく放出して
2000円ほどで売ってください
へたれ無能石破に
まったくスピード感がない
閣議決定した
金はいつ振り込みなの?
生活費がまったく足りません
家賃払ったらもう
金ありません
ぜんぜん楽しくない
こんな日本にだれがした
おまえら政治家の
責任は限りなく大きい
楽しいのは、
ごくわずかの上澄みに
いる人達だけ
それと訪日観光客
はやく庶民にも
たのしい日本を
実感させてほしい
「幼稚で低レベル、もはや国家の悲劇」
…石破首相が掲げた「楽しい日本」
怒り噴出 小沢一郎氏ら痛烈批判
物価高、ガソリン高騰…不安山積
1/25(土) 夕刊フジ
石破首相が目指す
「楽しい日本」とは
石破茂首相が24日の施政方針
演説で掲げた「楽しい日本」
という目指す国家像に、野党
などから批判が噴出している。
ガソリンや食料品をはじめと
する物価高騰が続くなか、国
民負担を軽くする具体的政策
は見えてこない。ドナルド・
トランプ米大統領との就任前
会談も実現できず、南米訪問
での外交失態も記憶に新しい。
一体どこが「楽しい日本」な
のか。石破首相は看板政策の
地方創生を「令和の日本列島
改造」と位置付けて推進する
方針も表明したが、小学生の
標語のようなキャッチフレーズ
で、国民の幅広い共感を得られ
るとは思えない。
【比較してみる】
各報道各社調査の内閣支持率
「楽しい日本を目指す? 近年
ここまで幼稚で低レベルな政府の
スローガンは無い。物価高が進み、
人口減少が加速する中、国のトッ
プがここまで能天気というのはも
はや国家の悲劇である。一刻も早
くこの人物には辞めてもらわなけ
ればならない」
立憲民主党の小沢一郎衆院議員
(事務所)は24日、X(旧ツイッ
ター)で、石破首相の「楽しい
日本」をこう痛烈に批判した。
日本維新の会の前原誠司共同代表
も記者会見で、「『楽しい日本』
と言われても、国民は不安を抱え
ていて、到底その気になれないの
が現実ではないか」と厳しく指摘
した。
共産党の田村智子委員長も「キー
ワードは『楽しい日本』だったよ
うだが、何の楽しみも、わくわく
感も面白みもない。自民党政治の
行き詰まりの象徴だ」と切り捨て
た。
石破首相が掲げた「楽しい日本」
は、作家で元経済企画庁長官の堺
屋太一氏が著書『三度目の日本
幕末、敗戦、平成を越えて』
(祥伝社新書)で取り上げたもの
だが、演説原稿の丸読みでは熱量
はまったく伝わらない。
そもそも、石破政権下の日本は
とても「楽しい」とは言えない。
ガソリンや軽油など、燃料価格の
高騰は止まらず、20日時点でレギ
ュラーガソリンの全国小売価格は
1リットル当たり185円10銭と、
2023年9月の過去最高値(186円50
銭)に迫った。価格高騰を抑える
石油元売り各社への補助金は段階
的に縮小されており、石破政権の
「無策」が指摘されている。
幅広い分野での物価高が続くなか、
25年春闘が幕を開けた。労使双方
に賃上げの機運の高まりが期待さ
れるが、メディアが真っ先に取り
上げる大手企業と、日本の全企業
数の99・7%を占める中小企業の格
差是正は簡単ではない。
国民所得に占める税と社会保障負
担の比率を示す国民負担率は24年、
45・1%(財務省見通し)で、12年
連続で40%台の高水準とされる。
石破外交も不安山積だ。
第2次トランプ米政権が20日スター
トし、世界が大きく変化するなか、
石破首相はいまだに唯一の同盟国
のリーダー、トランプ大統領との
対面会談を果たしていない。トラ
ンプ氏の盟友だった安倍晋三元首
相の妻、昭恵さんが「就任前会談」
を橋渡ししても、石破首相は「
(トランプ氏が)大統領になって
いろいろな発言をされ、人事をや
られた後の方が、私はやりやすい」
と、2月以降に先送りした。
一方で、石破政権の「中国接近」
は目立つ。
石破首相は昨年10月に中国の李強
首相と、11月には習近平国家主席
と会談した。岩屋毅外相は昨年12
月に中国を訪問し、今年1月、自民
党の森山裕幹事長と公明党の西田
実仁幹事長らが訪中した。
日本を取り巻く外交・安全保障環
境が悪化するなか、石破首相は
トランプ氏との信頼関係を構築で
きるのか。南米訪問での外交失態
を思い出すと、不安でならない。
大体、石破首相は昨年10月の衆院
選で、自ら掲げた「勝敗ライン」
の「自公過半数」を大きく割り込
みながら、平然と政権に居座って
いる。
■荻原博子氏「苦しい日本」
岩田温氏「悲しい日本」
石破首相の掲げた「楽しい日本」
をどう思うか。
経済ジャーナリストの荻原博子
氏は「ピントのずれた言葉選び
一つで、石破首相が国民に寄り添
っていない政治家であることがよ
く分かった。ガソリン代も電気代
も物価も高騰し、国民の多くは少
しも『楽』ではない。実際は『苦
しい日本』で、『楽しい日本』と
言われても腹が立つだけ。『苦し
い日本から脱却しよう』と言って
くれていたら印象は全然違った。
石破首相はもう少し庶民の生活に
寄り添う政策をやりたい人ではな
いかという淡い期待があったが、
失望した」と述べた。
自民党消滅を感じた識者もいる。
政治学者の岩田温氏は「国民に
とって今は『悲しい日本』だ。
物価高のなか、税金などの国民
負担ばかり増え、何も楽しくな
い。国民は『楽しい日本』と聞
いて怒っていると思う。石破首
相は演説で『価値観の転換が必
要』とも述べていたが、国民に
必要な価値観の転換とは、『も
はや自民党は保守政党ではない』
という認識ではないか。今国会の
焦点という『選択的夫婦別姓』を
岩盤保守層は警戒しており、石破
首相が実現させるならさらに離れ
るだろう。党内の保守派も、ここ
で止められなければ高市早苗政権
もあり得ない。自民党が消滅する
日が近づく」と語った。
国民の多くは
苦しい日本を
実感している
楽しい日本は
現実逃避で
気休めにもならない
生活苦はひしひしと
せまる
楽観論でごまかす
無能総理はいらない
誰が考えたのかは
分からないが、今の日本で
こんな言葉を使ったら、
多くの国民が神経を逆なで
されるという事が、
理解できていなかったのだろう。
まずは物価高や税金高にあえぎ、
日々の生活もままならない
国民を救い、日々の安寧を
保証しての楽しさのはずだ。
「楽しさ」を使う順番を
間違えている。
まさかファストレディ
が言ったものに悪乗りした
何が備蓄米の放出を
“検討„だよ。検討など
せずに直ぐ実施しなよ。
来月から更に米値上げの
予測が出てるだろうが
備蓄米をださないで
保留した愚策が
ハゲタカの思うつぼ
高値で少しづつ
だしぼろ儲けさ
消費税が追い打ちをかける
悲鳴をあげるばかり
庶民はつらいよ
わが家も楽しい
日本とは程遠い。
正しく税金が使われて
いないと発覚したなか
岸田前総理の代で
増税や年金受給年齢、
社会保険料が上がったり
拡大していって、不安や
不平不満がたまっている
さらにそこに物価高も
重なって苦しい。
石破総理には、いまからでも
早急に所得税の壁や社会保険
料の壁を引き上げて、国民
ファーストで正しく税金を
使って欲しい
毎日が「楽しい」のは
総理の座をいとめた
総理とその家族だけ
ふざけるな
いいかげにしてほしい
少数与党、自公が
苦しんでいるのを
みて楽しい人も
いるらしい
皮肉だね
楽しい日本
少数与党でも
アルゼンチンでは
うまくいってるぜ
たくさんあった
省庁を9までにしぼり
人員削減断行
その他にも奇策が
奏功し赤字だった
政府財政が大幅
黒字に変貌しつつある
やればできる
大統領や首相が有能で
才気あふれていれば
あとはやる気だけ
残念ながら
石破にはまったく
期待できない
はやく白馬の騎士が
あらわれないかな
救世主待ちです
Posted by びーがたらよーん at 08:02│Comments(1)
この記事へのコメント
【危機克服へ「楽しい日本」 角栄、湛山元首相も登場 施政方針演説
1/25(土) 時事通信】
記事主意:【石破茂首相 施政方針演説「今年が昭和100年に当たる節目、「わが国が直面する現実に直視を」と危機感を訴え、「人中心」の新しい日本社会の構築が必要でキーワードは「楽しい日本」】 ・・・ ???
今回、石破茂首相の施政方針演説:【???】をご理解された方は極稀な数と想う。この弁舌は、フレッシュ女性社員に性虐待社風を継ぐフジTV港社長(=この男がエッチ推進役)の言い訳会見談話より難解だ。
2025年を昭和に直せば【昭和100年に当たる節目】ならば、この100年間で起きた最大の悲劇は人類史上最大最悪の第二次世界大戦勃発現因の95年前アメリカ発株暴落【世界恐慌】で在り、今も残滓が濃ゆい。
95年前【世界恐慌】 ・・・ 世界が19世紀後半から英国発産業革命(=各種産業界が工場動力に蒸気機関発明で大量生産体制実現)を経て自由競争資本主義社会に昇華だが、【世界恐慌】でズタズタと化した。
「【世界恐慌】で社会がズタズタ」 ・・・ 経済回復が早いのが地下資源が豊か或いは埋蔵資源が多い植民地を隷下の【持てる国】で在り、「資源大国のアメリカ」と植民地を擁する「フランスとイギリス」が割拠した。
つまり、3大国グループが各々域内貿易経済(=他所者に高率関税を賦課)を執るので、【持たない国(=ドイツとイタリアと日本で後に連合国軍が悪の枢軸と揶揄)】は高過ぎる原料輸入で赤字急増の構造に!
従って【(資源を)持たない"悪の枢軸"】は、先ずドイツが第一次世界大戦の戦後賠償でフランスに割譲した独北部工場地帯を奪還の国策を掲げ国民を説き伏せ支持を得た、ヒトラー式仰々しい大衆演説法が誕生だ!
㊟ 「ヒトラー式仰々しい大衆演説法」 ・・・ ヒトラー総統が舞台演劇で身振り手振りが大袈裟な表現法を演説に導入指摘が。「大衆演説法」とは、【在りもしない被害妄想】を創り大衆を洗脳させてしまう騙し法。
ヒトラーに因る【在りもしない被害妄想】 ・・・ 結果的に、この大衆洗脳法が第二次世界大戦勃発の原因に ⇒ 【ドイツが戦後に経済不況蔓延の理由は戦後賠償で工業地帯をフランスが接収したからだ!】
次の【持たない国】イタリアはドイツや日本と違い国民人権弾圧に因る【国家の安定存続を最優先する全体主義思想】を持つ宰相ムッソリーニが独裁体制を敷いた。これを、党名から【ファシスト、ファシズム】と指摘。
お気付きですか? ・・・ ドイツと日本は【大衆洗脳で国民支持を得た】と言う"似非民主主義"を執った。日本の大衆洗脳法は【戦後軍縮会議で戦勝国日本だけ厳しい軍縮に遭ったのは白人に因る人種差別で在る】
とにかく、95年前の【世界恐慌】で世界貿易経済が【持てる国】3グループの独壇場に! ・・・ 結果、間もなく【持たない】のドイツが近隣諸国を侵略開始を。同じ日本はアセアンと中國東北部満州侵略で資源調達に。
この様に世界が二種類の貿易機経済構造に化したのを【ブロック経済(=自国経済保護第一主義)】と言う。ここに、今の世界も95年前【世界恐慌】の色濃ゆい残滓を観ます ⇒ 米国と中國と中進国群の三つの割拠だ。
石破茂首相が【昭和100年の節目の年】と言うなら、単なる幻想的なまやかし美辞麗句イデオロギーではなく、そこに日本の100年先を見た国益戦略(=【持てる国】に勝つ方法)を国民から支持を得ることだ。
㊟ この国益戦略を念頭に行動したのが安倍晋三首相でした。結果、昨年夏にイギリスが安倍晋三首相が領導したTPP(=環太平洋11カ国経済同盟体)に加盟申請が承認された。一世紀振りの【日英同盟】復活だ!
「一世紀振りの【日英同盟】復活」 ・・・ なぜ、安倍晋三首相が【法の支配に拠るインド洋東南シナ海の自由な航行】戦略に、第一期目トランプ大統領が更に発展させた【航行の自由作戦】で4カ国態勢にしたのか?
【(日米豪印)航行の自由作戦】はイギリスも参加表明を、それを見たライバルのフランスも、フランスを見たドイツも日本に秋波を寄せて来た。旧列強オランダは英国に吸着を、旧蘭の宗主国スペインも日本に。
なぜ、安倍晋三首相が国家100年の大計で【日英同盟の復活】を策したのか? ⇒ 一言、【人類最大の海戦で在る日米太平洋戦争で日本が負けた最大の原因は、『直前に日本が日英同盟を廃棄したから』】
アメリカ式世界観(=∔アメリカ第一主義の保護ブロック経済)弱点は、アメリカに次ぐ軍事核大国のイギリス(=ロシアさえ叩きのめす抑止力を持つ)が日本と組んだら、アメリカのアジア利権国益増が困難になるからだ。
即ち、日本が【日英同盟を一世紀振りに復活】したら、第二期目の返り咲き大統領トランプ(=返り咲き言葉は本人の弁)さえも日本に手荒なことが出来なくなると、安倍晋三首相が読んでいたわけだ。
なぜなら、100年以上前の日露戦争で日本が露バルチック艦体を撃破(=25隻の内で生存艦艇が小型水雷艇4隻だけ)し勝利の最大理由が、【日英同盟】を履行したイギリスが日本軍を全面支援したからだ。
㊟ 日米同盟と言うが、寄らば大樹は小国に危険極まりない関係(=大国から隷下に)になる ⇒ 貿易経済も資源もエネルギーも食料も安全保障も、どれか一つでも全面依存したら後で制裁の対象になる。
日本は【持てない国】だからこそ、とは言え90年前の中國大陸やアセアン侵略と言う暴挙を執る訳ではなく、只単に日本が大国に物怖じしない【普通の国】になることが政権与党の国家100年大計で在ります。
1/25(土) 時事通信】
記事主意:【石破茂首相 施政方針演説「今年が昭和100年に当たる節目、「わが国が直面する現実に直視を」と危機感を訴え、「人中心」の新しい日本社会の構築が必要でキーワードは「楽しい日本」】 ・・・ ???
今回、石破茂首相の施政方針演説:【???】をご理解された方は極稀な数と想う。この弁舌は、フレッシュ女性社員に性虐待社風を継ぐフジTV港社長(=この男がエッチ推進役)の言い訳会見談話より難解だ。
2025年を昭和に直せば【昭和100年に当たる節目】ならば、この100年間で起きた最大の悲劇は人類史上最大最悪の第二次世界大戦勃発現因の95年前アメリカ発株暴落【世界恐慌】で在り、今も残滓が濃ゆい。
95年前【世界恐慌】 ・・・ 世界が19世紀後半から英国発産業革命(=各種産業界が工場動力に蒸気機関発明で大量生産体制実現)を経て自由競争資本主義社会に昇華だが、【世界恐慌】でズタズタと化した。
「【世界恐慌】で社会がズタズタ」 ・・・ 経済回復が早いのが地下資源が豊か或いは埋蔵資源が多い植民地を隷下の【持てる国】で在り、「資源大国のアメリカ」と植民地を擁する「フランスとイギリス」が割拠した。
つまり、3大国グループが各々域内貿易経済(=他所者に高率関税を賦課)を執るので、【持たない国(=ドイツとイタリアと日本で後に連合国軍が悪の枢軸と揶揄)】は高過ぎる原料輸入で赤字急増の構造に!
従って【(資源を)持たない"悪の枢軸"】は、先ずドイツが第一次世界大戦の戦後賠償でフランスに割譲した独北部工場地帯を奪還の国策を掲げ国民を説き伏せ支持を得た、ヒトラー式仰々しい大衆演説法が誕生だ!
㊟ 「ヒトラー式仰々しい大衆演説法」 ・・・ ヒトラー総統が舞台演劇で身振り手振りが大袈裟な表現法を演説に導入指摘が。「大衆演説法」とは、【在りもしない被害妄想】を創り大衆を洗脳させてしまう騙し法。
ヒトラーに因る【在りもしない被害妄想】 ・・・ 結果的に、この大衆洗脳法が第二次世界大戦勃発の原因に ⇒ 【ドイツが戦後に経済不況蔓延の理由は戦後賠償で工業地帯をフランスが接収したからだ!】
次の【持たない国】イタリアはドイツや日本と違い国民人権弾圧に因る【国家の安定存続を最優先する全体主義思想】を持つ宰相ムッソリーニが独裁体制を敷いた。これを、党名から【ファシスト、ファシズム】と指摘。
お気付きですか? ・・・ ドイツと日本は【大衆洗脳で国民支持を得た】と言う"似非民主主義"を執った。日本の大衆洗脳法は【戦後軍縮会議で戦勝国日本だけ厳しい軍縮に遭ったのは白人に因る人種差別で在る】
とにかく、95年前の【世界恐慌】で世界貿易経済が【持てる国】3グループの独壇場に! ・・・ 結果、間もなく【持たない】のドイツが近隣諸国を侵略開始を。同じ日本はアセアンと中國東北部満州侵略で資源調達に。
この様に世界が二種類の貿易機経済構造に化したのを【ブロック経済(=自国経済保護第一主義)】と言う。ここに、今の世界も95年前【世界恐慌】の色濃ゆい残滓を観ます ⇒ 米国と中國と中進国群の三つの割拠だ。
石破茂首相が【昭和100年の節目の年】と言うなら、単なる幻想的なまやかし美辞麗句イデオロギーではなく、そこに日本の100年先を見た国益戦略(=【持てる国】に勝つ方法)を国民から支持を得ることだ。
㊟ この国益戦略を念頭に行動したのが安倍晋三首相でした。結果、昨年夏にイギリスが安倍晋三首相が領導したTPP(=環太平洋11カ国経済同盟体)に加盟申請が承認された。一世紀振りの【日英同盟】復活だ!
「一世紀振りの【日英同盟】復活」 ・・・ なぜ、安倍晋三首相が【法の支配に拠るインド洋東南シナ海の自由な航行】戦略に、第一期目トランプ大統領が更に発展させた【航行の自由作戦】で4カ国態勢にしたのか?
【(日米豪印)航行の自由作戦】はイギリスも参加表明を、それを見たライバルのフランスも、フランスを見たドイツも日本に秋波を寄せて来た。旧列強オランダは英国に吸着を、旧蘭の宗主国スペインも日本に。
なぜ、安倍晋三首相が国家100年の大計で【日英同盟の復活】を策したのか? ⇒ 一言、【人類最大の海戦で在る日米太平洋戦争で日本が負けた最大の原因は、『直前に日本が日英同盟を廃棄したから』】
アメリカ式世界観(=∔アメリカ第一主義の保護ブロック経済)弱点は、アメリカに次ぐ軍事核大国のイギリス(=ロシアさえ叩きのめす抑止力を持つ)が日本と組んだら、アメリカのアジア利権国益増が困難になるからだ。
即ち、日本が【日英同盟を一世紀振りに復活】したら、第二期目の返り咲き大統領トランプ(=返り咲き言葉は本人の弁)さえも日本に手荒なことが出来なくなると、安倍晋三首相が読んでいたわけだ。
なぜなら、100年以上前の日露戦争で日本が露バルチック艦体を撃破(=25隻の内で生存艦艇が小型水雷艇4隻だけ)し勝利の最大理由が、【日英同盟】を履行したイギリスが日本軍を全面支援したからだ。
㊟ 日米同盟と言うが、寄らば大樹は小国に危険極まりない関係(=大国から隷下に)になる ⇒ 貿易経済も資源もエネルギーも食料も安全保障も、どれか一つでも全面依存したら後で制裁の対象になる。
日本は【持てない国】だからこそ、とは言え90年前の中國大陸やアセアン侵略と言う暴挙を執る訳ではなく、只単に日本が大国に物怖じしない【普通の国】になることが政権与党の国家100年大計で在ります。
Posted by 坂田 at 2025年01月26日 10:24