2019年01月26日

DA PUMPのISSA 先祖は

おどり奉行!!ええ~い
踊奉行!琉球王国の組踊りなど芸能一般
を統括したとされる辺土名一族。
辺土名 その流れを汲む末裔が辺土名
一茶というのがNHKのこじつけ風結論。
一茶の先祖が踊り奉行というので多くの
出演者に大うけ。手を叩いてみんな喜んで
いたわ。NHKはいつ玉城デニーのファミリー
ヒストリーをやるのだろうか?ただ今絶賛
取材中かい、できるだけ早くやりやがれ。みんな
首を長くしてデニーヒストリーを待っている。
まさか、デニーがペリー提督の親戚とかと
こじつけて権威つけをしないよね。ペリーは
家族が公職につくのに慎重になった。自分の
地位を利用して次男が職を得たと非難される
のを警戒して彼が上海領事なることを冷徹に
とめたのだ。ペリーは米国大統領をめざして
いたのでどんなスキャンダルのタネをもきら
ったといわれる。しかるに、デニー知事は
臆面もなくその地位を利用して娘ムコとか
を何かの公職に就けたという話だ。看過できん!

DA PUMPのISSA 先祖は

一刻も早くデニーの正体をあばいておくれ
沖縄NHKさま。

ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!
【いま知りたい!旬のおなまえ】

DA PUMPのISSA 先祖は

いま最も輝き、2019年も大活躍が期待される、
旬のアノ人の“おなまえ”を徹底調査! ISSA、
大坂なおみ、又吉直樹…注目のおなまえのヒミツが
明らかに!

番組内容

いま最も輝き、2019年も大活躍が期待される、
アノ人の“おなまえ”を徹底調査!U.S.Aの
大ヒットで再ブレイクを果たしたDA PUMP 
のISSAさん。本名「邊土名(へんとな)」には、
「歌と踊りのDNA」が刻まれていた。お笑い界と
文学界の「二足のワラジ」で活躍する又吉直樹さん。
マルチな活躍のヒミツがおなまえから明らかに!さらに、
テニス界の新女王・大坂なおみ選手など、注目のおな
まえが続々登場!
出演者

【司会】古舘伊知郎,赤木野々花,
【出演】澤部佑,宮崎美子,森岡浩,【ゲスト】井森美幸,
バイきんぐ,又吉直樹,【語り】里村奈美



又吉は、沖縄のどこにでもある

名前の定番。豚のむくいとう小説で

すでに又吉という人が芥川賞をとっていた。

火花の又吉は、二番煎じ。

芥川賞を与えられるというのは

生きたまま鬼籍へ

放り込まれるみたいなものだ。

その証拠に

過去の受賞者をみれば、

そのほとんどが

二度と陽の目をみていない。

ただの一過性現象

ちやほやされるのは

ほんの一瞬だ



NHK番組、なぜか「根尾昂」にモザイク 
理由の「おとなの事情」って...?
J-CASTニュース / 2019年1月25日

NHKのバラエティ番組で、スポーツ界のある選手の名前が
「おとなの事情」(番組内の説明)で伏せられる一幕が
あった。その選手の名前が書かれたパネル部分には、基本
的にモザイクがかかっていたのだが、ある場面では数秒間、
モザイクがかかっていなかった。

その名前欄には「根尾昂」とあり、右脇には顔写真も。
昨2018年に高校野球の甲子園大会を春夏連覇で沸かせた
大阪桐蔭高の主力選手。ドラフト1位指名で中日入りを
決め、春のキャンプインを目前に控えている。そんな
注目選手にモザイクがかかったことで、ネット上では
「何かやらかしたの?」といった憶測や、まだ卒業前で
あることから「高校生だから?」といった推測が寄せら
れる事態となった。

「割愛させて頂きます」
2019年1月24日、「ネーミングバラエティー 日本人の
おなまえっ!」(NHK総合)は「旬のおなまえ」を特集
した。芸能界やスポーツ界などで活躍する人の名前に
まつわる歴史や「ヒミツ」に迫った。生放送ではなく、
収録番組だ。

司会の古舘伊知郎さんの横には大きなパネルがあり、5人
分の名前欄に当初はシール状のもので覆いがしてあった。
最初に芸能界のDA PUMPのISSA(邊土名一茶)さん、次に
スポーツ界からテニスの大坂なおみ選手が紹介され、覆い
がはがされていった。

スポーツ界2人目に移ろうとした時、その「異変」は起きた。
覆いをはずそうとする場面で動きが止まり、画面がやや暗く
なる。そして、中央には紫の文字で「おとなの事情」の表記が。
ナレーションでも、

「続いてはスポーツ界2人目...と行きたいところですが、
今回は大人の事情で割愛させて頂きます」と説明が入った。
直後に映ったパネルでは、「スポーツ界2人目」欄の名前
部分にはモザイク(番組キャラで判子の形をした「ハンコ
ちゃん」映像が多数集結)がかかっていた。

もっとも、「おとなの事情」が表示されていた画面では、
ハンコちゃんが多数躍るような動きを見せ、次画面に移る
直前には「ププー」と、明るい調子の「車のクラクション」
様の音も入るなど、かなり軽めのノリを前面に出す構成と
なっていた

モザイクなし画面には「根尾昂」
その後の場面はカットされたようで、番組を見ている範囲
では、何事もなかったかのように、パネルの欄の上から4人
目となる「文学界 又吉直樹」さんのコーナーに移ってい
った。その後も番組の画面は、資料映像やひな壇のゲスト、
そして司会の古舘さんに次々と変わる。古舘さんの脇にあ
る大きなパネルが映ることもある。又吉さん本人のコメント
映像が終わったあとも、パネルはチラチラと映り込む。

パネル映像(モザイクあり)→画面変わる→パネル映像(モザ
イクあり)→画面変わる→パネル映像(モザイクあり)→画面
変わる...。そして次の瞬間、画面中央に映ったパネルには、
先ほどまであったモザイクはかかっておらず、スポーツ界2人目
の欄に「根尾昂」とあり、右わきには顔写真も映っていた。
約2秒間ほどだろうか、文字ははっきりと読み取れた。また
画面が変わり、次にパネル映像に戻った際には、またしっかり
とモザイクがかかっていた。

ツイッターには、「根尾昂」の文字が読める場面を切り取った
画像を投稿する人もおり、

「一瞬『根尾昴』って名前が出てまた次のカットでは隠されて
たけど、この人何かやらかしたの?」
「なぜ根尾昴を大人の事情で隠してたのか問題」
と気になって反応する人が相次いだ。

根尾選手がまだ高校卒業前であることから、「高野連の取り決
めとの関係では?」「まだ高校生だから?」といった推測を
披露する人もいた。

また、放送日がたまたま、春の選抜高校野球の出場校が決まる
選考会(25日)の前日だったこともあり、選考への何らかの
影響をNHKが考慮に入れた可能性が頭をよぎった人もいたようだ。

高校野球めぐる「商業利用の禁止」との関係は?
キーワードとして指摘する人も多かった「高校野球」をめぐっ
ては時折、「商業利用の禁止」が話題にのぼることがある。
日本高校野球連盟のサイトで「日本学生野球憲章」を確認すると

「学生野球は、学生野球、野球部または部員を政治的あるいは
商業的に利用しない」
との規定がある。また、同憲章には、

「(野球部、部員らは)報道目的以外の取材に対し、学生野
球に関与している事実を示して、新聞・通信、テレビ・ラジオ、
出版などに関与する場合には、(略)または日本高等学校
野球連盟の承認を得なければならない」
といった記載もみつかる。

ただ、根尾選手の場合、確かにまだ高校卒業前ではあるが、
プロ野球・中日の入団会見も済ませ、2月からの春キャンプ
に向け合同自主トレーニングに参加(1月23日に右ふくら
はぎを故障)するなどの活動を始めているという側面もある。

NHKがいう「おとなの事情」とは、こうした学生野球憲章と
何か関係があるのだろうか。それとも、まったく別の事情が
あるのだろうか。J-CASTニュースは25日、NHKに見解を取材
した。

NHK広報の回答は、一部映像でモザイクがはずれていたこと
については、

「一部加工処理をし忘れたため、再放送(編注:1月29日未明)
では修正を行います」
とのことだった。

また、ネット上で「不祥事のようなもの」や「高校野球との
関係(高野連からの指摘等)」について憶測が出ている点を
踏まえ、「おとなの事情」について「もう少しだけでも踏み
込んだ説明」を問うたところ、

「不祥事や高校野球連盟からの指摘という事実は一切ありません」
との回答だった。

邊土名一茶様の祖先が、

琉球王国の組踊りの創始者とは

納得と感動です

組踊奉行邊土名家

三浦大知さんのお祖母様も

奄美で踊りの名手だったそうで、

やはり凄いDNAは引き継がれ、

どこかで世に出るべくして現れるんだな。

ISSAさんの本名が

邉土名一茶にもびっくりしたし、

邉土名さんの由来が

踊り奉行っていうのもびっくりした。

NHKさんのおかげでまた一つ賢くなった( ˘ω˘)

国民民主党からまたも離党者。
自由党との合流が起こした野党同士討ち
1/25(金) 選挙ドットコム

DA PUMPのISSA 先祖は

小沢一郎氏と玉木雄一郎氏

議員6名が無言の抵抗
1月24日は朝から慌ただしい1日だった。午前9時半に国民
民主党の両院議員総会が開かれた。開催の告知が各議員
事務所に送られたのは、前日の午後8時を過ぎていた。

「果たして定足数を満たすのか」

職員のため息が聞こえてくる。案の定、委任状を出さない
無断欠席は6名に上った。その中にはかつて小沢一郎自由党
共同代表の配下のもとにいた吉良州司衆議院議員、階猛衆議
院議員の名前も存在する。この無言の抵抗はかなり強力だ。

「まあ階さんは仕方ない。小沢さんに刺客をたてられたん
だから」

同情の声も聞こえている。小沢王国と言われた岩手県。階氏は
その1区で5期連続で当選を果たしてきた。当初は小沢氏に
従ったが、野田政権の時に決別した。やむなく書いて小沢氏
に預けた階氏の離党届が勝手に提出されたというのが原因だ。

その報復のように2012年の衆院選で小沢氏が階氏の対抗馬と
してたてたのが、達増拓也知事の夫人である達増陽子氏だ。
明らかに当選が目的ではなく、階氏の票を分断する意図が
露骨なものだった。達増知事も小沢氏の「子飼い」として
知られていた。まさに血で血を争う闘いといえた。



国民民主党から離党者
国民民主党への離党届も提出された。7月の参議院選で茨城県
選挙区から出馬予定の藤田幸久参議院議員だ。2013年の参議
院選で20万4021票の藤田氏は、56万642票獲得した自民党の
上月良祐参議院議員にはるかに及ばなかった。しかも昨年
12月の県議選では、国民民主党系の「茨城県民フォーラム」は
幹事長が落選した。党勢がぱっとしない中で立憲民主党から
候補が出されれば、目も当てられなくなるのは確実だ。

藤田氏は同日、立憲民主党に入党届を提出。事前にFBに「イン
フルエンザ罹患」を告知して、外部からの接触を遮断していた。
その背景に立憲民主党の福山哲郎幹事長の影もちらついた。
枝野幸男代表がインフルエンザで登院禁止の今、野党を動か
すのは福山氏しかいない。

立憲民主党 優位へ流れは進むのか
その福山氏は24日午後に開かれた立憲民主党の両院議員総会で、
自由党の4名が抜けた参議院の会派である希望の会(残っている
のは社民党の2名のみ)と統一会派を組むことを宣言した。これ
で公的には立憲民主党・民友会と国民民主党・新緑風会の所属
議員は同数の27名となったが、立憲民主党が副議長を出してい
るため、参議院での野党第一会派は以前通り立憲民主党・民友
会となっている。

さらに藤田氏の国民民主党離党が正式に認められれば、立憲側
の優位性は高まる。国民民主党から立憲民主党へ逃げ込む人は、
これからも増えていくに違いない。

「自民党に代わる選択肢を示したい」
「大きな塊を作りたい」

自由党との連携を発表する際、国民民主党の玉木雄一郎代表は
こう述べている。24日夜には小沢氏と会談し、今後について話
し合った。しかしそのような思いと裏腹に、現実はますます厳
しくなりつつある。安積明子



烏合の集。

恥さらし

国民民主には

小沢アレルギーが居て

一緒には絶対に嫌だと

議員が多いんじゃない

死んでもいやだ

小沢なんてくそくらえ

ミニ政党から来て

いきなら幹事長とか

小沢に解体を頼んでいるようなもの

国民民主の玉木代表は

立憲との連携に前向きだけど

立憲の枝野代表は否定的。

これからも離党者が増えると思う。

国民民主党を潰して、

立憲民主党に合流し、

立憲民主党が最大野党として

政権を取りに行こうという思惑では?

立憲民主党のために

小沢が国民民主党を潰しにかかっただけだ

小沢と立憲民主党は繋がっている

玉木代表は

飛んで火に入る夏の虫か

小沢の円月殺法にかかって

切られるはめに。もともとが

無能な玉木氏

いずれにせよ見苦しい

玉木は立憲を切り捨てるべき

むしろ、維新と希望と

付くべきではないか

自由党と組めば

次の選挙で惨敗確実だと思う

沈没寸前の泥船

から逃げるのは

世の常だ

大体ふたつも日本に

民主党いらない

小沢一郎さんと枝野さん

日本人は皆んな嫌いやと思いますよ

一連の韓国関連問題で発言をせず、

本当に日本の政治家か

こいつらとみんな思います

今回の自由党との合流は

泥船を更に重く大きくして、

沈み易くしただけ。

さすが壊し屋の小沢。

見事です。

セウル号の船長よろしく

小沢がまっさきに

船を捨てて逃げ出します。

小澤と組もうと思った時点で

あーあ みたいでしたね

まっ 綺麗さっぱり

無くなったら良い

これで、また一段と

今年の夏の衆参ダブル選挙が

現実味を帯びてきた

又小沢に政党助成金

持ち逃げされるのか

今思うと、小池知事の

排除の理論は正しい





Posted by びーがたらよーん at 03:54│Comments(1)
この記事へのコメント
>琉球王国の組踊りなど芸能一般を統括したとされる辺土名一族

それが完成された舞踊になった組踊は、徳川家康公が承認した410年前の薩摩藩に因る沖縄武力占拠後に、薩摩藩が首里王府を温存した間接統治時代以後のことだった。その410年前から沖縄が日本の領土になった、独立国家沖縄が410年前に150年間続いた首里王府時代が終わったのだ。その組踊は、江戸の歌舞伎やかっぽれや能を導入したから今の形に完成して伝統芸能になった。その着物柄紅型の意匠も、沖縄に存在しない江戸の牡丹などの植物が決まりだった。

序に、真夏の伝統地域民舞のエイサーも薩摩藩が導入した仏教の念仏踊りが原点だった。こういう沖縄のチャンプルー伝統文化の興隆で、沖縄が島の史上で経済も文化も一番栄えた時代が薩摩藩の沖縄間接統治時代250年間で在ったことを、沖縄では義務教育で教えていない。




全会一致の投票合意で、TV新聞広告費用などに1億3千万円との報道です。だから、琉球新報と沖縄タイムスが懸命になっていたのですね。両紙とも、我田引水式の結構なお年玉になって良かったですね。

もう一つ、3者択一採択が全会一致になったことで、日本共産党の睨みが潰えたことになりました。明らかに、日本共産党の目論見が戦う前に作戦失敗に終わりました。

その役割を、桑江沖縄市長の3択案に寝返った県民投票の会の元山おにいたんが担ったと言うことだった。日本共産党が予想だにしなかったことだった、もはや神通力が失せたのだろうか。。

『賛成、反対、どちらでもない』の3者択一なら、有権者且つ投票者の50%を『反対』で占めることが事実上不可能になった。

そうなった場合に、シュワブ前のテント村座込みデモの存続意義に赤信号が点灯することになる。あの正体はなんなのだったのか。とにかく、名護市有地を違法占拠した活動に社会正義も表現の自由の権利も在りません。

結局のところ、『日米両政府が2006年に合意した辺野古移設』を阻止する活動自体が、単なる反政府活動紛いの政治的な類に過ぎなかったと言うことだ。ただ、反対なのだ。単純に反対を主張するだけだ。

その反政府活動紛いの活動に、東京の『政府になんでも反対』の左派政党勢力が、とにかく反対するアイテムがなんであろうが、国民から注目される上からの順位で高いものに焦点を当てて、国防戦略構築に無関係な『サンゴとジュゴンを守れ』とする辺野古移設反対似非根拠を持出しただけのことだった。

なぜなら、先日の玉城デニー知事が、同じ米軍基地の浦添陸軍港で埋め立てるサンゴの海の総面積が辺野古の2倍余も在ることに対して、『自然破壊は仕方がない』とした追認談話に、辺野古移設阻止派の誰一人も怒っていないからだ。

内外のマスコミどころか、珠にシュワブ前に来ては『米軍出てけ』と叫ぶ国会野党議員でさえ、辺野古の2倍余も有る浦添埋立に付いて、玉城デニー知事を責め立ていないでは在りませんか。政治姿勢が全く矛盾してるさ。

沖縄の自然環境を守れと言う自称リベラル派の人に限って、辺野古の2倍余も有る浦添埋立に付いて前以ってOKする理由って、なにが在るのだろうか。

その好い加減な2枚舌の理由はなんなのだろうか。答えは、明確な理由などなに一つもない、単なる『反対』のための辺野古反対に過ぎないからだ。『反対』することだけが正しい党略だとしか考えていない。

だから、基地配備是非議論に於いて戦略論や地勢的論がなに一つ根拠に導入することが出来ていない、その程度なのだ。その拙い埋立反対論者の象徴が軍事素人の村本おにいたんだった、無知だから誤解した侭でいることに自覚が無いと来ている大人げないおにいたんだった。

そもそもさ、もっともらしい理由に美しい自然を守れと掲げても、その守られるサンゴとジュゴンは『辺野古の自然は美しい』と感嘆することなど在りません、人間だけが想うだけなのです。犬や猫を飼っている方ならペットに聞いてみて下さい、『辺野古の自然って美しいでしょう』って訊いたら何と答えるのだろうか、ワンやニャンと返されたら大喜びでもするのだろうか。

結局のところ、日本共産党が辺野古移設阻止活動を党の支持率拡大に役立つと期待して第一義の活動にしていることに過ぎないのだ。日本共産党こそが、『安保条約で在日米軍が日本から撤収することが出来ない』と分かり切ってるから、沖縄で安心して『米軍出てけ』と叫んでるのが現実だ。だから、岩国海兵隊航空群基地前で『普天間MV-22オスプレイの本土飛来を阻止する』と平気で大衆に演説が出来たのだ。

なお、投票項目の埋立を『反対』するですが、この意味を県民の方が正しく理解されているでしょうか。本来は、辺野古移設を『阻止』するはずで在るべきなのです。それが『反対』するに言い替えられた分けは、県民投票の会が玉城デニー知事県庁と一緒になって、土砂投入が開始された後で埋立を追認したことに違いが在りません。

『反対』とは、立場を表明したことに過ぎないのです。言い替えれば現状で進捗している埋立工事を追認しているのとなんら違いが在りません。その罠に県民が気付かないといけません。単なる『守れ』や『反対』を叫ぶだけではなにも変わることがないと、大衆も社会生活上の経験で『反対』の意味がどの程度なのかを解っているはずです。

昨日の報道でDCへの 辺野古移設阻止メール数が20万件を超えて、大統領府から返信が来たとのこと(真剣に検討するとのこと)。それが実行される確率はない、実行するとアメリカが日米安保条約を解約することになり、それが自衛処置を護持する責任が在る日本政府の核保有を促すことになるからだ。

もう一つ、トランプ大統領が2017年12月に掲げた西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦に於いて、それを支える抑止力として自衛隊の存在が欠かせないからだ。東南アジアの海洋制圧は自衛隊が支えているこそ構築されるのが現実だからだ。それを、アメリカが自ら壊す理由などなに一つもないさ。

なお、大統領府にメール投票など面倒なことしなくても、政治的な判断が出来ない在日海兵隊でも本部ツイートに投稿したら、『返信』が来ることも在ります、『こんばんわ...』返信の言葉で考えていることを察することが出来て、投稿が気に入られたら海兵隊ツイート項目の最初に掲示されますよ。ローラさんも試して下さいな。

そう言う騒動の裏で、玉城デニー知事が金秀グループが推し進める東海岸西原町の大型商業施設兼国際会議場の『MICE』(=工事費600億円、政府が黒字の見通しが立たないとして一括交付金に入れることを断った)の建設資金を、県単独予算で組むと知事が決断したとの報道が在った。

あからさまな知事選挙勝利の論功行賞だ、沖縄市の年間予算を超える建築資金を、無理やり一介の民間企業の非採算事業にポンとくれる気前良さって笑えるでは在りませんか。その、辺野古埋立阻止に勤しんだ翁長知事の最大支持母体の金秀グループが、先だって辺野古シュワブ内に普天間から転勤して来る海兵隊員専用の大きなマンションと立体駐車場を受注建築を、阻止派が分かっているのだろうか、笑えるでは在りませんか。全てが、翁長知事が当選後に朝日新聞に語った『反対は米軍基地利益の導入のために在る』と言う証言が、基地反対活動の核心事実を突いていた。


2006年に日米安保条約に基づいて日米両政府が辺野古移設に合意した原点をもう一度省みて下さい。過密空港の普天間飛行場の墜落危険視を除去するために、普天間機能を辺野古に移設するのが合意の理由でした。すなわち、辺野古飛行場建設が日本の抑止力向上に繋がるものではないと合意ではっきりと表しています。

アメリカにとって現行の普天間飛行場の方が良いに決まっています。今以上の改修近代化工事で普天間の抑止力を向上させることをアメリカが願っています。然しだ、13年前の様な墜落事故が又起きたら民意がとんでもないことになり、政治的な日米合意さえも施行が不可能に成ります。だから、2006年に日本の辺野古移設案申出をアメリカが呑んだのです。

もう一つの理由に、墜落危険視除去の選択肢に海兵隊のグアム移転も最高の選択肢だったが...人口過密グアムと言う現実視線が欠けていた。それと、2006合意に普天間飛行場の全面返還が付記されてることなど知りません、合意は移設と海兵隊文書に記されているだけだ。ここまでが普天間機能の辺野古移設2006年合意前後の政治的な動きだった。

ところが、この12年でアメリカのアジア政策が丸っ切り一変してしまった。13年前の墜落事件のときは日米が北朝鮮やロシアの北東アジアが戦略の主眼で在ったが、中國習主席が登場して以来、日本とアメリカの視線が尖閣諸島と南シナ海の南沙西沙諸島に移った。アメリカのアジア視線が北東から東南に移り、沖縄の地勢的な戦略性が地政学的な中心地として理解されて移動して来たと認識されます。

こういう現状に於いて、日本国民が『そもそも論で、在日米軍の沖縄からの撤退が可能なのだろうか』との意見が増えて来るだろう。アメリカでさえ、昨年、5月に開所した台湾のアメリカ通商部ビル(=実質アメリカ大使館)の警備に、普天間海兵隊の一部移設案が出ていたぐらいだ。アメリカ視線が更に南の台湾に移動して来たことが判る。

そう言う不穏な中國対峙の安全保障の現下に於いて、日本がいかに安全保障面で抑止能力の拡大化が出来るのかが、『沖縄から海兵隊が撤退』の鍵になるものと想っている。今後、自衛隊がアジアの多国間の諸問題に対応する態勢が執られたら、アメリカが間違いなく在沖縄海兵隊を引き上げることが出来ると見做している。そう言うアメリカの期待に沿って、日本は東南シナ海の抑止力向上に努めているのが今だ。その長期間の戦略性を玉城デニー知事が考えてみないといけません。
Posted by 坂田  at 2019年01月26日 14:52
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