2021年06月25日
中国製の有効性さらに懸念拡大
NYT「中国製ワクチンには効果が無い」と
指摘 接種国で感染状況が悪化
6/24(木) ABEMA TIMES
NYTのホームページ

主に中国製の新型コロナワクチンを接種
している国では、接種率が上がっても感染
が拡大しているとアメリカのメディアが
指摘した。
【映像】中国製ワクチン生産工場の様子



ニューヨーク・タイムズは22日、「中国の
ワクチンに頼った国はいま、感染拡大と戦
っている」と題した記事を掲載。主に中国
製ワクチンが使用されているバーレーンや
チリなどの4カ国では、人口の50~68%が
接種を完了したにもかかわらず、世界で最
も感染状況が悪化している10カ国に含まれ
るという。ファイザー社とモデルナ社のワク
チンは90%以上の有効性が確認されている
のに対して、中国製のシノファームは78%、
シノバックは51%の有効性に留まるとされ
ている。
ニューヨーク・タイムズは「因果関係は完全
には分かっていない」としながらも、「中国
製ワクチンには感染を防ぐ効果がさほど無い
かもしれない」と指摘している。
(ANNニュース)


made in China
はワクチンも
食塩水レベル
国内のことは
隠蔽できても
第三国の出来事は
秘密がすべて
暴露かれる。
中国の工場で
ハンバーグが床に落ちる
なにごともなかった
かのように
もとにもどして
箱詰めして
日本マクドナルドへ
納品される
ああ、いやだ。
なんちゃって
ワクチンですから
接種したという安心感しか
残りません。
病は気からという
案外利いた気がする
感染者が
無症状で徘徊する
武漢オリジナルには
効くけど、
変異株には効かない
ってことなのか
チリでもシノバックの
ワクチンが使われましたが、
感染者も死者も増加しています。
イスラエルはファイザーの
ワクチンですが、
チリとは正反対です。
「二流のワクチン?」
中国ワクチンの有効率わずか50%
南米に動揺広がる
4/21(水) ニューズウィーク日本版

──中国疫病管理当局のトップが、ワクチン
の有効性の低さを認めた。中国ワクチンに頼る
ブラジル、チリでも動揺が広がる.....
中国のシノバック製ワクチンに頼っていた
ブラジルに失望が広がった......
中国疾病管理局のガオ・フー局長は、中西部
の成都市で開かれたカンファレンスの場で、
新型コロナウイルスに対するワクチンの有効
性が低いとの認識を示した。フー氏は「現行
のワクチンがあまり高い保護率を有していな
い問題を解決してゆく」と発言した。
●動画:「二流のワクチンに甘んじている」
ブラジルの状況
AP通信は4月11日、「中国高官がワクチン有効
率の低さ認める」との見出しでこの一件を報じ
ている。記事は「疾病管理担当の中国高官が、
稀に見る自認として、現行ワクチンのコロナ
ウイルスに対する予防性能が低いこと」を認
めたと述べている。
フー氏はその後AP通信に対し、「特段に中国
向けだけでなく、世界のワクチン」の有効率
を意図した発言であったと釈明した。しかし、
米ファイザー製および米モデルナ製ワクチン
は約95%、アストラゼネカ製は最大90%と、
いずれも高い有効率を示している。どのワク
チンが具体的に念頭にあったかをAP通信が重
ねて尋ねたところ、フー氏から返答は得られ
なかった。
一方で中国では現在、集団接種用に5種類の
ワクチンを使用しており、各製造元は有効率
を50%から79%と公称している。香港ヘラルド
紙はファイザー製ワクチンの感染予防面での
有効率が97%となっているのに対し、中国シノ
バック製は50.4%であったとの数字を伝え、
有効率の低さを問題視している。
■ 中国製ワクチン接種する南米に動揺が拡がる
中国はシノバック製ワクチンを大量に輸出し
ている。現行ワクチンの効力の低さを事実上
認めた発言は、中国域外にも波紋を広げている。
輸出先のひとつに、1日あたりの新たな死者数
が世界ワースト1位となっているブラジルがあ
る。ブラジルでは日々3000名前後が亡くなっ
ており、これは世界の日ごと死者数のおよそ
4人に1人を占める規模だ。


米ワシントン・ポスト紙は「ブラジルがすべ
てを賭けたこのワクチンは、製造元の国(中国)
にとってさえ失望であった」と報じている。
アメリカ製とイギリス製ワクチンを確保でき
ないブラジルでは、価格が安く流通管理が比較
的容易な中国シノバック社製のワクチン「コロ
ナバック」を1月から接種している。
ブラジルのネットメディアでは以前から、「ブラ
ジルは二流のワクチンに甘んじている」とする
内容の記事が複数出回り、国民は不安に駆られ
ていた。ワクチンを接種したように見せかける
「空打ち」と呼ばれる行為も問題になっており、
これについては医療関係者が転売のためワク
チンを手元に残しているものと見られている。
ワクチンへの信頼が揺らぐなか、中国高官が
有効率の低さを認めたというニュースが舞い
込み、不信はさらに深刻化すると見られる。
ブラジル当局は中国シノバック製ワクチンに
ついて、新型コロナの中度および重度の症状
を防ぐという意味では78%の有効性があるが、
純粋に感染を防ぐという面での有効率は50.4
%にまで低下すると認めている。
サンパウロ大学の生化学者であるフェルナ
ンド・レイナック博士は、このような有効率
50%のワクチンを仮に全国民に接種したとし
ても、感染症例がなくなることは期待できな
いと指摘する。また、ブラジルのある細菌学
者は、ワクチンへの信頼が低下することにより、
接種率そのものが低下する事態を危惧している。
■ チリ、1回目の接種が進んだタイミングで
感染者数・死者数が急増
同じ南米のチリも接種量の9割をシノバック製
に頼るが、こちらも状況は芳しくない。ウォー
ル・ストリート・ジャーナル紙は「中国COVID-
19ワクチンの1回接種による保護は限定的、チリ
で明らかに」と報じている。チリ当局は、有症
感染の防止効果は1回接種で16%、2回接種でも
67%との推定を発表した。
ワクチン自体の効果の低さに加え、2度目の接種
まで効果が限定的だという説明が不十分だった
ことが災いした。住民の油断を招き、1回目の
接種が進んだタイミングと前後してチリ国内の
感染者数・死者数は急増する結果となった。
今後中国政府はワクチンの有効性を強化すべく、
少なくとも中国国内では、段階接種の一部に他
社製ワクチンを導入することを検討している。
疾病管理局のフー氏はこれに加え、異なる技術
で製造されたワクチンの使用も中国政府内で検
討が進んでいると明かした。中国当局は「異な
る技術」の詳細を明らかにしていないが、米CDCは、
中国側がmRNAワクチンの開発を進めていると見て
いる。製造元の中国自身さえ、現状を問題視して
いることの表れだと言えよう。
ただし一部には、現行のシノバック製ワクチン
に一定の意義を認める声もある。ブラジルのあ
る住民はワシントン・ポスト紙に対し、「より
優れたワクチンがあったとしても、それは、届
くことはなかったのだから」と述べている。シノ
バック製を不信の種と見るか今手に入る希望と
見るか、捉え方は分かれそうだ。


香港では
中国製シノバックと
ドイツ製ビオンテックの
2種を使っているが、
シノバック接種後に
死亡した事例がすでに15人いる。
ビオンテックは2人である。
いずれも他の理由でも
死ぬかもしれない
中高齢者が多く、
因果関係は解明され
ていないが・・・
どんなワクチンも打たないより
ましだが、打ったらうったで
後日の副作用がこわい。
中国は14億人すでにいるから
不妊作用があるとすれば
政府はこれ以上人口
増えないとほくそ笑む。
子供三人容認などは
欺瞞だろ。
ほんとはさらに全人口
三分の一にしたはずだ。
人海戦術の時代では
もはやない。
いまさら感で
簡単ではない。
世界戦略で食料の調達先
心配せんでいいから楽だ。
ただこれをウイグル人に
対して
やられたこわい。
不妊手術してるくらい
だからな異民族ターゲットに
漢民族がウイグルを
絶滅しようと策略して
いると聞く
取り返しが付かない程の
副作用が将来出て来るのが怖い。
中国の報道によると、
不活性ワクチンは
効果低めですが、
副作用が少ない、
取扱いしやすい、
中国のような発展途上国に
適しているメリットもある。


指摘 接種国で感染状況が悪化
6/24(木) ABEMA TIMES
NYTのホームページ

主に中国製の新型コロナワクチンを接種
している国では、接種率が上がっても感染
が拡大しているとアメリカのメディアが
指摘した。
【映像】中国製ワクチン生産工場の様子



ニューヨーク・タイムズは22日、「中国の
ワクチンに頼った国はいま、感染拡大と戦
っている」と題した記事を掲載。主に中国
製ワクチンが使用されているバーレーンや
チリなどの4カ国では、人口の50~68%が
接種を完了したにもかかわらず、世界で最
も感染状況が悪化している10カ国に含まれ
るという。ファイザー社とモデルナ社のワク
チンは90%以上の有効性が確認されている
のに対して、中国製のシノファームは78%、
シノバックは51%の有効性に留まるとされ
ている。
ニューヨーク・タイムズは「因果関係は完全
には分かっていない」としながらも、「中国
製ワクチンには感染を防ぐ効果がさほど無い
かもしれない」と指摘している。
(ANNニュース)

made in China
はワクチンも
食塩水レベル
国内のことは
隠蔽できても
第三国の出来事は
秘密がすべて
暴露かれる。
中国の工場で
ハンバーグが床に落ちる
なにごともなかった
かのように
もとにもどして
箱詰めして
日本マクドナルドへ
納品される
ああ、いやだ。
なんちゃって
ワクチンですから
接種したという安心感しか
残りません。
病は気からという
案外利いた気がする
感染者が
無症状で徘徊する
武漢オリジナルには
効くけど、
変異株には効かない
ってことなのか
チリでもシノバックの
ワクチンが使われましたが、
感染者も死者も増加しています。
イスラエルはファイザーの
ワクチンですが、
チリとは正反対です。
「二流のワクチン?」
中国ワクチンの有効率わずか50%
南米に動揺広がる
4/21(水) ニューズウィーク日本版

──中国疫病管理当局のトップが、ワクチン
の有効性の低さを認めた。中国ワクチンに頼る
ブラジル、チリでも動揺が広がる.....
中国のシノバック製ワクチンに頼っていた
ブラジルに失望が広がった......
中国疾病管理局のガオ・フー局長は、中西部
の成都市で開かれたカンファレンスの場で、
新型コロナウイルスに対するワクチンの有効
性が低いとの認識を示した。フー氏は「現行
のワクチンがあまり高い保護率を有していな
い問題を解決してゆく」と発言した。
●動画:「二流のワクチンに甘んじている」
ブラジルの状況
AP通信は4月11日、「中国高官がワクチン有効
率の低さ認める」との見出しでこの一件を報じ
ている。記事は「疾病管理担当の中国高官が、
稀に見る自認として、現行ワクチンのコロナ
ウイルスに対する予防性能が低いこと」を認
めたと述べている。
フー氏はその後AP通信に対し、「特段に中国
向けだけでなく、世界のワクチン」の有効率
を意図した発言であったと釈明した。しかし、
米ファイザー製および米モデルナ製ワクチン
は約95%、アストラゼネカ製は最大90%と、
いずれも高い有効率を示している。どのワク
チンが具体的に念頭にあったかをAP通信が重
ねて尋ねたところ、フー氏から返答は得られ
なかった。
一方で中国では現在、集団接種用に5種類の
ワクチンを使用しており、各製造元は有効率
を50%から79%と公称している。香港ヘラルド
紙はファイザー製ワクチンの感染予防面での
有効率が97%となっているのに対し、中国シノ
バック製は50.4%であったとの数字を伝え、
有効率の低さを問題視している。
■ 中国製ワクチン接種する南米に動揺が拡がる
中国はシノバック製ワクチンを大量に輸出し
ている。現行ワクチンの効力の低さを事実上
認めた発言は、中国域外にも波紋を広げている。
輸出先のひとつに、1日あたりの新たな死者数
が世界ワースト1位となっているブラジルがあ
る。ブラジルでは日々3000名前後が亡くなっ
ており、これは世界の日ごと死者数のおよそ
4人に1人を占める規模だ。

米ワシントン・ポスト紙は「ブラジルがすべ
てを賭けたこのワクチンは、製造元の国(中国)
にとってさえ失望であった」と報じている。
アメリカ製とイギリス製ワクチンを確保でき
ないブラジルでは、価格が安く流通管理が比較
的容易な中国シノバック社製のワクチン「コロ
ナバック」を1月から接種している。
ブラジルのネットメディアでは以前から、「ブラ
ジルは二流のワクチンに甘んじている」とする
内容の記事が複数出回り、国民は不安に駆られ
ていた。ワクチンを接種したように見せかける
「空打ち」と呼ばれる行為も問題になっており、
これについては医療関係者が転売のためワク
チンを手元に残しているものと見られている。
ワクチンへの信頼が揺らぐなか、中国高官が
有効率の低さを認めたというニュースが舞い
込み、不信はさらに深刻化すると見られる。
ブラジル当局は中国シノバック製ワクチンに
ついて、新型コロナの中度および重度の症状
を防ぐという意味では78%の有効性があるが、
純粋に感染を防ぐという面での有効率は50.4
%にまで低下すると認めている。
サンパウロ大学の生化学者であるフェルナ
ンド・レイナック博士は、このような有効率
50%のワクチンを仮に全国民に接種したとし
ても、感染症例がなくなることは期待できな
いと指摘する。また、ブラジルのある細菌学
者は、ワクチンへの信頼が低下することにより、
接種率そのものが低下する事態を危惧している。
■ チリ、1回目の接種が進んだタイミングで
感染者数・死者数が急増
同じ南米のチリも接種量の9割をシノバック製
に頼るが、こちらも状況は芳しくない。ウォー
ル・ストリート・ジャーナル紙は「中国COVID-
19ワクチンの1回接種による保護は限定的、チリ
で明らかに」と報じている。チリ当局は、有症
感染の防止効果は1回接種で16%、2回接種でも
67%との推定を発表した。
ワクチン自体の効果の低さに加え、2度目の接種
まで効果が限定的だという説明が不十分だった
ことが災いした。住民の油断を招き、1回目の
接種が進んだタイミングと前後してチリ国内の
感染者数・死者数は急増する結果となった。
今後中国政府はワクチンの有効性を強化すべく、
少なくとも中国国内では、段階接種の一部に他
社製ワクチンを導入することを検討している。
疾病管理局のフー氏はこれに加え、異なる技術
で製造されたワクチンの使用も中国政府内で検
討が進んでいると明かした。中国当局は「異な
る技術」の詳細を明らかにしていないが、米CDCは、
中国側がmRNAワクチンの開発を進めていると見て
いる。製造元の中国自身さえ、現状を問題視して
いることの表れだと言えよう。
ただし一部には、現行のシノバック製ワクチン
に一定の意義を認める声もある。ブラジルのあ
る住民はワシントン・ポスト紙に対し、「より
優れたワクチンがあったとしても、それは、届
くことはなかったのだから」と述べている。シノ
バック製を不信の種と見るか今手に入る希望と
見るか、捉え方は分かれそうだ。

香港では
中国製シノバックと
ドイツ製ビオンテックの
2種を使っているが、
シノバック接種後に
死亡した事例がすでに15人いる。
ビオンテックは2人である。
いずれも他の理由でも
死ぬかもしれない
中高齢者が多く、
因果関係は解明され
ていないが・・・
どんなワクチンも打たないより
ましだが、打ったらうったで
後日の副作用がこわい。
中国は14億人すでにいるから
不妊作用があるとすれば
政府はこれ以上人口
増えないとほくそ笑む。
子供三人容認などは
欺瞞だろ。
ほんとはさらに全人口
三分の一にしたはずだ。
人海戦術の時代では
もはやない。
いまさら感で
簡単ではない。
世界戦略で食料の調達先
心配せんでいいから楽だ。
ただこれをウイグル人に
対して
やられたこわい。
不妊手術してるくらい
だからな異民族ターゲットに
漢民族がウイグルを
絶滅しようと策略して
いると聞く
取り返しが付かない程の
副作用が将来出て来るのが怖い。
中国の報道によると、
不活性ワクチンは
効果低めですが、
副作用が少ない、
取扱いしやすい、
中国のような発展途上国に
適しているメリットもある。

Posted by びーがたらよーん at 03:45│Comments(1)
この記事へのコメント
【中国製ワクチンに予断を許さない状態効果が無い】 ・・・ NYタイムズが『中國製ワクチンは効かないかも知れない』と遠慮がちに〆た。
先月下旬、台湾が英国製ワクチン124万回分を日本が寄贈する報道に、台湾医療高官が【中國製ワクチンを台湾では怖くて使えない】と日本に感謝の念を表わした。
既に、中國から中國製ワクチン寄贈外交打診が来ていたことを晒した。
NYタイムズも台湾医療高官の様に、はっきりと【怖くて使えない】と世界に警鐘する責務が在る。なぜなら、新たな問題が発生したからだ。
事実は、効く効かないことよりも問題なのが、中國製ワクチンを輸入接種した国々で新たな変異種感染が拡大流行していることに在る。
注目のウガンダ選手団に一人の新型コロナ感染者がいた件、彼も一つの新型コロナウイルスが2回も変異する強毒性インド・デルタ型種に感染していたことが判明した。
昨日だけで、彼と国内で濃密接触者が、選手団を除いて15人との報道が在り。インド型クラスタ―感染が一気に拡大危惧が在る。
同じく、先週、ロシアでインド型とは違う新たな変異種の感染流行が発生拡大して、幾つかの都市封鎖と飲食店などのサービス業が営業規制を受けているとBS海外ニュース報道が在り。
中國製ワクチン接種同様にロシアの感染に今後注目する理由が在る。
なお、コロナワクチンの製造国と言えばアメリカとイギリスの三銘柄で在り、効能がともに90%以上で最大96%を謳った。
そして今、各国で接種結果が有効率90%とのこと。90%有効に付いて、薬学専門家が曰く『今までに無かった凄い有効性だ』とのこと。
(㊟一昨年国内で13000人が死亡したインフルエンザ感染、ワクチンで感染予防接種をするが副作用(㊟下記に記す)が接種100万人当たり1000人と札幌医科大学感染学教授が図解で説いた。そして、抗生物質投与で副作用が同100万人当たり4000人とのこと)
米国のファイザー社とモデルナ社のコロナ・ワクチン接種結果、合計200万人の副作用が平均3,6人(皮膚系・呼吸器系・内蔵系に重篤な症状が出た方)で在ったことが、“ワクチンらしくない”驚くべき性能でした。
なお、先週、TV報道番組でコメンテーターが自身のワクチン接種経験を『私も接種後に肩の痛みや張りが数日在ったのですよ』と語ったが、その様な曖昧な感想をTV流布するから『コロナワクチン副作用が~っ』のイメージ報道が流る。巷では「痛みがっ」が流行語になってる。
インフル・ワクチン副作用1000人の時は全く報道しなかった癖にさ。そして、抗生物質投与に因る副作用4000人も知らなかった。
肩の痛みや張りやだるさを副作用とは言いません、なぜなら、みんな後日に失せているのが理由です。
だから、上記の「皮膚系・呼吸器系・内蔵系に重篤な症状」が発生したことを副作用とします。
そのために、今回のワクチン接種会場では接種後30分間を観察時間として5分おきに、渡されたストップウォッチで計り、時系列チェック項目リスト紙に鉛筆で有無をレ点で記す態勢で在ること。医者曰く、「異常は接種後15分以内に出やすい」とのこと。
そして、帰宅後は出来るだけ2日間は安静に過ごすことが求められる。
なお、『ワクチンが開発から接種に至るまで早くて数年、10年掛かることも在る。それを(アメリカが)一年以内に実現が凄いことだ』とのこと。
中國製ワクチン(=同じくロシア製ワクチン有効性をロシアの医者が危険と表す)接種の国々で、新たな変異種の流行が視られる報道に付いて、今年2月のフランス・マクロン大統領の警告が当たってしまった。
【中國製ワクチン接種すると新たな変異種が出る危険性が在る】警告。
その通り、アジアで新たな変異種流行が開始した。今度は強毒性だ。
中國製ワクチンを輸入したインドで強毒性2重変異種が生まれ世界を脅かす。同じ輸入のインドネシアも新たな感染流行で在ること。
来る第5次感染の主役がデルタ型の予想で在ること。もっとも、変異こそがウイルスの特徴で在るが。
いずれにせよ来るインド・デルタ型流行も今迄の第1~4次感染を人類が克服して来た様に耐性を持つが、どれだけの感染の『山』か判らん。
第1~4次感染(世界はⅠ~3次感染)で新たな変異種が登場する度に1~4次染流行「山(=感染流行曲線図解の山)」をもたらして来た。
次々感染流行「山」に耐性を付けた人類が克服し、今も第4次感染流行(世界は第3次)が急速に世界で鎮火している、この繰り返しだ。
昨年1月から1年6カ月間の新型コロナ感染流行を世界地域別で診ると、人種に関わらずアジアが他地域と比べ感染数が僅少で在ること。
今年2月時点で人口10000人当たり累計感染数が日本32人に対してオーストラリアが16人で人種に関係が無かったことがアジア全域だ。
世界で僅少感染地アジアの理由を医学者が今後原因解明するだろう。
コロナ感染流行に対し今まで健康優良児のアジアが、今の欧米並み感染大国と化すのか、まったく予断を許さない状態に陥ったこと。
中國と同じく、米国より少し早く自国製ワクチンを接種実現出来たロシアに付いて爾来8カ月経ったが、接種率が10%(昨日時点の日本が19,7%)と低迷している理由は、BS海外ニュース・ロシア版で『医者が怖がって使おうとしない』に原因が在るとのこと。
中國製ワクチンも同じこと。先月、中國医療担当高官の発言【中國製と他のものを併用しても良い】が在った。素直に読むと怖いものが観える。
だからこそ、日本の薬学専門家が米国製ワクチン2種を『今までに無かった凄い有効性だ』と評価した。
そして今、米英のワクチンをこけ下すフェイクニュースが日本にも上陸していることを河野担当大臣が言及した。EU外交当局の解析で中國とロシアが米英ワクチンを貶めるネット工作を開始していることが判った。
①先週、別のアメリカ軍司令官が中國の台湾侵攻可能性に付いて【無理】として、短期的に無い(=やんわりと不可能で在る主意)と表す。
②昨年12月台湾軍将軍が中國の台湾侵攻を【(中國軍は)未だその段階ではない(=今は無理)】と談話した。理由をマスコミが判らんのだ。
③海上自衛隊元海将の伊藤俊幸氏(現、金沢工業大学虎ノ門大学院教授 安全保障専門学者)が、【東シナ海を支配しているのは自衛隊側、それだけ自衛隊の抑止力が(中國軍に)効いている】と語った。
なお①は正直過ぎる。それを言っちゃお終いよで在ることが事実です。
但しストレートに表すと、中國軍が米軍の南シナ海示威航行を牽制するために何度となく海上演習を繰り返しているが、どの中國報道を視ても【演習】としか表していないのが【無理】の自己証明で在ること。
台湾将軍の②は中國空軍機の台湾防空識別圏侵犯に対しストレートな論評で在ること。実際には、中國軍のあがきとしか見做していない。
その【未だ】の理由は台湾主力戦闘機F16(=青森三沢空軍基地の米軍F16戦闘機3個隊37機と同数)に、中國最新式ステルス戦闘機(=その実ステルス性能皆無のハッタリ戦闘機)が通用しないからだ。
米国議会が2年前に世界最強ステルス戦闘機F35ライトニングA型(海軍仕様)48機を台湾売却議決したことが決定的な差を中國に付けたこと。F35同等の機能を持つ戦闘機製造能力が中露に皆無で在る。
次世代型F35ステルス戦闘機 対する自称最新型ステルス戦闘機400機を擁する中國が、たった20機のF35から容易く無力化される。
なぜなら、F35の機影が中國空軍機操縦士に観えないから、幽霊相手と同じく出来もしない戦いを強いられることになるからだ。
日本が、このF35A型100機を、暫時、内地複数の基地に導入中で在るが主眼が対ロシア戦略に在ること。
これでロシア空軍が無力化された、即ち、今までの戦争の在り方がF35から塗り替えられてしまった訳だ。
そして、F35B型(海兵隊仕様の垂直離着陸機型)が各々5~6年後完成の空母「佐世保かが」と「横須賀いずも」艦載20機を含めて、南西諸島防衛専任で50機投入されること。
当然、在日米軍F35B型が「岩国40機、次期横須賀第七艦隊交代空母トリポリが50機艦載し来日予定」、F35A型が「三沢40機、嘉手納60機」として、現行のF15・F16・FA18から暫時換装される。
日本だけで日米両軍F35が合計240機、台湾を併せて290機と言う世界一F35が過密な島々の「弧」が完成する、巨大な弾幕で在る。
これが、トランプ大統領が現した「インド大平洋の航行の自由作戦」 とする「中國軍を南シナ海に封じ込める戦略」の骨格で在ること。
今月は、5月に続いて日米両海軍が南シナ海で共同訓練中であるが、昨年前半と違って、後半から訓練・演習の表現が失せて今は【作戦】名を冠していることに注目する。ここが中國の体温と違うわけさ。
アメリカが航行の自由作戦を謳ったように【作戦】と言う軍事用語を冠したら「武力行使も辞さない決意」国の覚悟で在るから、侮っては遺憾。
対する中國政府とマスコミが今月も表した【演習】に付いて、演習は必要な軍隊鍛錬度合いを向上させる段階を現すが、【作戦】は「 政 府 の 命 令 待 ち 」の最終段階で在る違いをご理解下さい。
伊藤元海将の③に付いて、中國海軍初の平らな甲板が全通式の揚陸艦が今月初めて進水した、これから4年で4隻態勢とのこと一見で全長が戦艦大和より短い軽空母の様です、試験航行後就役が2年後予定。
その平らな全通式空母になにを乗せるのか?早期哨戒監視型ヘリ・対潜哨戒ヘリ・輸送型ヘリ以外に何が在るのだろうか。戦術が判らん。
日米の全通式甲板の揚陸艦「佐世保かが」「横須賀いずも」と第七艦隊佐世保軍港所属軽空母「アメリカ」揚陸艦が、併せてF35B型を60機艦載する。この60機だけで普通の国の抑止力9カ国分を超える。
対して、中國の最新型ステルス戦闘機は燃料を半分落として兵器を外さないと重くて離艦が出来ないこと。離艦の機体射出器がないからだ。
F35B型垂直離着陸機なら軽空母艦載でも、あらゆる物を満載しても200m滑走で機体射出装置無しで離艦が出来る。操縦席後ろに在る強力なリフトファンが機体を持ち上げてくれるからだ。
そして着艦時は空中停止後にゆっくりと垂直着艦する。一般的な戦闘機の様に離着艦を安全支援する6種類役務に付く各甲板員が不要だ。
また、③に付いて海上艦艇の安全航行を保障する中國の潜水艦が海上自衛隊の対潜哨戒態勢に因り、365日24時間全ての潜水艦の動向を掌握していること。
海上艦艇も全隻24時間監視中どころか、中國空軍機が大陸の基地を離陸した瞬間から陸自レーダー探知が開始する。そして、中國軍事衛星も福岡県内陸部の陸自レーダーサイトが24時間監視中で在ること。
だから、哨戒態勢も世界最高レベルの日本が【東シナ海を支配しているのは自衛隊側、それだけ自衛隊の抑止力が(中國軍に)効いている】と伊藤元海将が語る。
先月下旬、台湾が英国製ワクチン124万回分を日本が寄贈する報道に、台湾医療高官が【中國製ワクチンを台湾では怖くて使えない】と日本に感謝の念を表わした。
既に、中國から中國製ワクチン寄贈外交打診が来ていたことを晒した。
NYタイムズも台湾医療高官の様に、はっきりと【怖くて使えない】と世界に警鐘する責務が在る。なぜなら、新たな問題が発生したからだ。
事実は、効く効かないことよりも問題なのが、中國製ワクチンを輸入接種した国々で新たな変異種感染が拡大流行していることに在る。
注目のウガンダ選手団に一人の新型コロナ感染者がいた件、彼も一つの新型コロナウイルスが2回も変異する強毒性インド・デルタ型種に感染していたことが判明した。
昨日だけで、彼と国内で濃密接触者が、選手団を除いて15人との報道が在り。インド型クラスタ―感染が一気に拡大危惧が在る。
同じく、先週、ロシアでインド型とは違う新たな変異種の感染流行が発生拡大して、幾つかの都市封鎖と飲食店などのサービス業が営業規制を受けているとBS海外ニュース報道が在り。
中國製ワクチン接種同様にロシアの感染に今後注目する理由が在る。
なお、コロナワクチンの製造国と言えばアメリカとイギリスの三銘柄で在り、効能がともに90%以上で最大96%を謳った。
そして今、各国で接種結果が有効率90%とのこと。90%有効に付いて、薬学専門家が曰く『今までに無かった凄い有効性だ』とのこと。
(㊟一昨年国内で13000人が死亡したインフルエンザ感染、ワクチンで感染予防接種をするが副作用(㊟下記に記す)が接種100万人当たり1000人と札幌医科大学感染学教授が図解で説いた。そして、抗生物質投与で副作用が同100万人当たり4000人とのこと)
米国のファイザー社とモデルナ社のコロナ・ワクチン接種結果、合計200万人の副作用が平均3,6人(皮膚系・呼吸器系・内蔵系に重篤な症状が出た方)で在ったことが、“ワクチンらしくない”驚くべき性能でした。
なお、先週、TV報道番組でコメンテーターが自身のワクチン接種経験を『私も接種後に肩の痛みや張りが数日在ったのですよ』と語ったが、その様な曖昧な感想をTV流布するから『コロナワクチン副作用が~っ』のイメージ報道が流る。巷では「痛みがっ」が流行語になってる。
インフル・ワクチン副作用1000人の時は全く報道しなかった癖にさ。そして、抗生物質投与に因る副作用4000人も知らなかった。
肩の痛みや張りやだるさを副作用とは言いません、なぜなら、みんな後日に失せているのが理由です。
だから、上記の「皮膚系・呼吸器系・内蔵系に重篤な症状」が発生したことを副作用とします。
そのために、今回のワクチン接種会場では接種後30分間を観察時間として5分おきに、渡されたストップウォッチで計り、時系列チェック項目リスト紙に鉛筆で有無をレ点で記す態勢で在ること。医者曰く、「異常は接種後15分以内に出やすい」とのこと。
そして、帰宅後は出来るだけ2日間は安静に過ごすことが求められる。
なお、『ワクチンが開発から接種に至るまで早くて数年、10年掛かることも在る。それを(アメリカが)一年以内に実現が凄いことだ』とのこと。
中國製ワクチン(=同じくロシア製ワクチン有効性をロシアの医者が危険と表す)接種の国々で、新たな変異種の流行が視られる報道に付いて、今年2月のフランス・マクロン大統領の警告が当たってしまった。
【中國製ワクチン接種すると新たな変異種が出る危険性が在る】警告。
その通り、アジアで新たな変異種流行が開始した。今度は強毒性だ。
中國製ワクチンを輸入したインドで強毒性2重変異種が生まれ世界を脅かす。同じ輸入のインドネシアも新たな感染流行で在ること。
来る第5次感染の主役がデルタ型の予想で在ること。もっとも、変異こそがウイルスの特徴で在るが。
いずれにせよ来るインド・デルタ型流行も今迄の第1~4次感染を人類が克服して来た様に耐性を持つが、どれだけの感染の『山』か判らん。
第1~4次感染(世界はⅠ~3次感染)で新たな変異種が登場する度に1~4次染流行「山(=感染流行曲線図解の山)」をもたらして来た。
次々感染流行「山」に耐性を付けた人類が克服し、今も第4次感染流行(世界は第3次)が急速に世界で鎮火している、この繰り返しだ。
昨年1月から1年6カ月間の新型コロナ感染流行を世界地域別で診ると、人種に関わらずアジアが他地域と比べ感染数が僅少で在ること。
今年2月時点で人口10000人当たり累計感染数が日本32人に対してオーストラリアが16人で人種に関係が無かったことがアジア全域だ。
世界で僅少感染地アジアの理由を医学者が今後原因解明するだろう。
コロナ感染流行に対し今まで健康優良児のアジアが、今の欧米並み感染大国と化すのか、まったく予断を許さない状態に陥ったこと。
中國と同じく、米国より少し早く自国製ワクチンを接種実現出来たロシアに付いて爾来8カ月経ったが、接種率が10%(昨日時点の日本が19,7%)と低迷している理由は、BS海外ニュース・ロシア版で『医者が怖がって使おうとしない』に原因が在るとのこと。
中國製ワクチンも同じこと。先月、中國医療担当高官の発言【中國製と他のものを併用しても良い】が在った。素直に読むと怖いものが観える。
だからこそ、日本の薬学専門家が米国製ワクチン2種を『今までに無かった凄い有効性だ』と評価した。
そして今、米英のワクチンをこけ下すフェイクニュースが日本にも上陸していることを河野担当大臣が言及した。EU外交当局の解析で中國とロシアが米英ワクチンを貶めるネット工作を開始していることが判った。
①先週、別のアメリカ軍司令官が中國の台湾侵攻可能性に付いて【無理】として、短期的に無い(=やんわりと不可能で在る主意)と表す。
②昨年12月台湾軍将軍が中國の台湾侵攻を【(中國軍は)未だその段階ではない(=今は無理)】と談話した。理由をマスコミが判らんのだ。
③海上自衛隊元海将の伊藤俊幸氏(現、金沢工業大学虎ノ門大学院教授 安全保障専門学者)が、【東シナ海を支配しているのは自衛隊側、それだけ自衛隊の抑止力が(中國軍に)効いている】と語った。
なお①は正直過ぎる。それを言っちゃお終いよで在ることが事実です。
但しストレートに表すと、中國軍が米軍の南シナ海示威航行を牽制するために何度となく海上演習を繰り返しているが、どの中國報道を視ても【演習】としか表していないのが【無理】の自己証明で在ること。
台湾将軍の②は中國空軍機の台湾防空識別圏侵犯に対しストレートな論評で在ること。実際には、中國軍のあがきとしか見做していない。
その【未だ】の理由は台湾主力戦闘機F16(=青森三沢空軍基地の米軍F16戦闘機3個隊37機と同数)に、中國最新式ステルス戦闘機(=その実ステルス性能皆無のハッタリ戦闘機)が通用しないからだ。
米国議会が2年前に世界最強ステルス戦闘機F35ライトニングA型(海軍仕様)48機を台湾売却議決したことが決定的な差を中國に付けたこと。F35同等の機能を持つ戦闘機製造能力が中露に皆無で在る。
次世代型F35ステルス戦闘機 対する自称最新型ステルス戦闘機400機を擁する中國が、たった20機のF35から容易く無力化される。
なぜなら、F35の機影が中國空軍機操縦士に観えないから、幽霊相手と同じく出来もしない戦いを強いられることになるからだ。
日本が、このF35A型100機を、暫時、内地複数の基地に導入中で在るが主眼が対ロシア戦略に在ること。
これでロシア空軍が無力化された、即ち、今までの戦争の在り方がF35から塗り替えられてしまった訳だ。
そして、F35B型(海兵隊仕様の垂直離着陸機型)が各々5~6年後完成の空母「佐世保かが」と「横須賀いずも」艦載20機を含めて、南西諸島防衛専任で50機投入されること。
当然、在日米軍F35B型が「岩国40機、次期横須賀第七艦隊交代空母トリポリが50機艦載し来日予定」、F35A型が「三沢40機、嘉手納60機」として、現行のF15・F16・FA18から暫時換装される。
日本だけで日米両軍F35が合計240機、台湾を併せて290機と言う世界一F35が過密な島々の「弧」が完成する、巨大な弾幕で在る。
これが、トランプ大統領が現した「インド大平洋の航行の自由作戦」 とする「中國軍を南シナ海に封じ込める戦略」の骨格で在ること。
今月は、5月に続いて日米両海軍が南シナ海で共同訓練中であるが、昨年前半と違って、後半から訓練・演習の表現が失せて今は【作戦】名を冠していることに注目する。ここが中國の体温と違うわけさ。
アメリカが航行の自由作戦を謳ったように【作戦】と言う軍事用語を冠したら「武力行使も辞さない決意」国の覚悟で在るから、侮っては遺憾。
対する中國政府とマスコミが今月も表した【演習】に付いて、演習は必要な軍隊鍛錬度合いを向上させる段階を現すが、【作戦】は「 政 府 の 命 令 待 ち 」の最終段階で在る違いをご理解下さい。
伊藤元海将の③に付いて、中國海軍初の平らな甲板が全通式の揚陸艦が今月初めて進水した、これから4年で4隻態勢とのこと一見で全長が戦艦大和より短い軽空母の様です、試験航行後就役が2年後予定。
その平らな全通式空母になにを乗せるのか?早期哨戒監視型ヘリ・対潜哨戒ヘリ・輸送型ヘリ以外に何が在るのだろうか。戦術が判らん。
日米の全通式甲板の揚陸艦「佐世保かが」「横須賀いずも」と第七艦隊佐世保軍港所属軽空母「アメリカ」揚陸艦が、併せてF35B型を60機艦載する。この60機だけで普通の国の抑止力9カ国分を超える。
対して、中國の最新型ステルス戦闘機は燃料を半分落として兵器を外さないと重くて離艦が出来ないこと。離艦の機体射出器がないからだ。
F35B型垂直離着陸機なら軽空母艦載でも、あらゆる物を満載しても200m滑走で機体射出装置無しで離艦が出来る。操縦席後ろに在る強力なリフトファンが機体を持ち上げてくれるからだ。
そして着艦時は空中停止後にゆっくりと垂直着艦する。一般的な戦闘機の様に離着艦を安全支援する6種類役務に付く各甲板員が不要だ。
また、③に付いて海上艦艇の安全航行を保障する中國の潜水艦が海上自衛隊の対潜哨戒態勢に因り、365日24時間全ての潜水艦の動向を掌握していること。
海上艦艇も全隻24時間監視中どころか、中國空軍機が大陸の基地を離陸した瞬間から陸自レーダー探知が開始する。そして、中國軍事衛星も福岡県内陸部の陸自レーダーサイトが24時間監視中で在ること。
だから、哨戒態勢も世界最高レベルの日本が【東シナ海を支配しているのは自衛隊側、それだけ自衛隊の抑止力が(中國軍に)効いている】と伊藤元海将が語る。
Posted by 坂田 at 2021年06月25日 10:59