2024年03月29日

LRTきた~那覇市長案夢の夢

那覇に新たな鉄軌道導入? LRT整備
計画の素案を那覇市が公表
3/28(木) 沖縄ニュースQAB

LRTきた~那覇市長案夢の夢

開業時期の目標も示されましたが、
かなりの時間がかかりそうです。
「誰もが移動しやすいまちをつく
る」との目標実現のため那覇市が
新たな鉄軌道LRT導入に向けた整備
計画の素案を公表しました。

2024年3月28日那覇市の知念市長が
会見で公表したLRT整備計画の素案。
LRTは車両の床が低く乗り降りがし
やすい次世代型交通システムのこと
で最近では栃木県の宇都宮市などで
導入されています。

LRTきた~那覇市長案夢の夢

LRTきた~那覇市長案夢の夢

今回の素案では、県庁と南部医療
センターを結ぶ「東西ルート」と
真玉橋付近と新都心を結ぶ「南北ル
ート」の整備が計画されていて公共
交通が不便となっている真和志地域
と中心部を結ぶ公共交通の軸になる
ことが期待されます。

知念那覇市長は「那覇市の今後の
まちづくりにおいてはLRTを起爆剤
として真和志地域に力を入れていく
ということで本気度というか、これ
は欠くことはできないと思っている」
と話しました。

LRTきた~那覇市長案夢の夢

素案では、2026年度末までにパブリ
ックコメントや関係機関との合意形
成を行いその後、許認可などに3年、
工事の着手から開業までに10年かか
る見通しで東西ルートについては、
2040年度の開業を目指します。

ただ素案は、市の考え方を示したも
ので開業が決まったわけではないと
いうことです。




那覇は地震や津波

に極端によわい

自然さいがいに

どう対応するか

そもそも140万人が

いることが不思議

那覇市は人口を

削減すべきだろ

半分は名護など

ヤンバル地域へ

移住させる

そのための優遇策を

うてばどうか

ほんどの東北地方の

寒村にも半分人口

わけあたえる

人も半減、車の数も同様だ

生き延びるにはそれ

しかない

鉄軌道よりも移住計画だ

シンガポールやハワイ

などを参考に厳しい

法の適用をかんがえ

ねばならない

路上タバコや飲酒を禁止

見つけると超高額罰金課す

とかぽい捨てゴミも同様

住民だけでなく

観光客にも厳しくあたる

どんなことでも

みんなでできることから

協力しなければ

おきなわはこれから厳しい

ぜったいに容量

オーバーなんだから

鉄軌道と車道合わせて

片側3車線取れて

尚且つ十分な広さの

歩道がないと難しいんじゃない

首里までの道は坂がおおいし

もんだいは山積

那覇には欠かせない

LRT(次世代型路面電車)

などと言いながら力こぶ

知念市長はやる気まんまん

箱根登山鉄道をこえる

超急勾配もあるという

沖縄都市モノレールの

ようにそらをはしる

軌道がよいのでは

こんどはつりさげ型

のモノレールとか

路面電車は、交通の

妨げになるからだめ

クアラルンプールのように

高架式やモノレールしかない

これを解決するには

高度な智者の頭脳が必要

オッペンハイマーとか

アインシュタイン

クラスが二人くらい

那覇市にいりようだ

市長の公用車に695万円 
「市民感情に考慮を」 
24年度予算可決後に決議 
豊見城市議会 沖縄
3/28(木) 琉球新報

LRTきた~那覇市長案夢の夢

豊見城市役所(資料写真)

【豊見城】豊見城市議会(外間剛議長)
は22日の2月定例会最終本会議で、2024
年度一般会計予算案を賛成多数(賛成16、
反対5)で可決した。可決後、与党会派
の議員が予算に関する決議を提出した。
決議は、複数年度にまたがる債務負担
行為に計上された市長公用車の購入費
(695万1千円)に対し「物価高騰に苦
しむ市民感情も考慮し、金額を抑えつ
つ安全性や耐久性などを念頭に車種選
定をしてほしい」と求めた。

【写真】「ミス・アース」日本代表・
大城さん、母校で講演 

債務負担行為には、同市上田の旧IT産
業振興センター跡地に立体型駐車場を
整備する事業(25~40年度、17億5670
万円)も計上されている。決議は、同
事業に対しても「にぎわいも含めた収
益性ある施設となるよう検討する」な
どと求めた。

市長車購入は、11年から使用する現在
の市長車(トヨタプリウス)に代わる
車両で、7人乗り(同アルファード)で
見積もりが取られた。担当課によると、
車内での業務や打ち合わせなどを考慮し、
ミニバンが候補となった。今後、車種
選定委員会の設置も検討する。

旧ITセンター事業では、市有地3334平
方メートルに、6階建て計450台分の駐
車場を整備する。備蓄倉庫なども設置
し、災害時に避難場所とし活用する。

24年度は老朽化した建物の解体費4830
万円と駐車場の設計委託費4670万円を
計上。これとは別に25~40年度の17億
5670万円に、駐車場の整備費用と完成
後15年間の運営・管理委託費が含まれ
ている。供用開始は26年度予定。

決議は宜保龍平議員(城の風)、新垣
繁人議員(同)が提出した。賛成16人、
反対5人で採択された。反対討論した
瀬長宏議員(共産党)は「決議は拘束
力がない。明確に予算に反対するべき
だ」と述べた。決議を受けて、徳元
次人市長は「重く受け止めて市政運営
に生かしていく」と話した。




アルファードにする

必要はないと思います。

盗難されるナンバーワン車

盗難され解体、東南アジア

へ密輸という運命

犯人はすでに

虎視眈々となりゆきを

見守っています。

人口6万6千人の小さな町で、

更に県民所得でも沖縄県は

ワーストの常連である事を

加味すればアルファードなんて

分相応ではない

身の程知らず

レンタルかリースで十分

いいかげんにしろ


















Posted by びーがたらよーん at 05:51│Comments(1)
この記事へのコメント
【那覇に新たな鉄軌道導入? LRT整備計画の素案を那覇市が公表 28日沖縄ニュースQAB】

【LRT】 ・・・ ライトレールのこと、言わば軽トラック如しの列車。鉄路も小型で人口集積の首都で見かける、問題はそれでも鉄路を敷く土地が! 



これだけ車社会の日本で、今さら採算性が不透明の鉄路を敷設なのか、那覇市長の気は確かなのか?です。 

⇒ 先発【ゆいレール】は開業以来万年赤字、赤字補填は結局:【政府から財政導入】で債務超過"事業"に。



那覇市内を貫くモノレール軌道・【ゆいレール】開業数年前に、福岡北九州市(人口90万人台)のモノレールが開業したが数年後に黒字経営に。

これは独立採算の北九州市役所職員等が一丸となって営業努力の結果。





戦時中まで沖縄本島南部「軽便鉄道」が在った、先立ちがキビ運搬だったので糸満市等の都市近郊農村地帯の物流で機能した。

なお、当時「軽便鉄道の与那原駅」の残滓(=空爆から逸れた部分)が地元農協建物壁に一部残る。



この、ノスタルジアを醸す沖縄「軽便鉄道」の復活を要望する守旧派的な団体が翁長前知事時代から布教をして来た。

然し、自民:仲井眞元知事の中期4大計画に策定ないから不採算の結果と視る。とにかく、選挙になると仲井眞元知事の沖縄の将来計画以外の"美味しい計画"が続出して来る。 只単にカネ!肝心の教育投資は蚊帳の外!



【那覇に鉄軌道LRT整備計画】に付いて、形を変えて、戦時中迄の【本島南部の軽便鉄道】を恋しがる人たち(㊟当然に沖縄ゼネコンも乗っかる!)の稚拙な願望と視ます。ただ、それだけのこと(=6月の県議選公約化?)。

「それだけのこと」 ・・・ 必ず地方選挙や国政選挙前は、沖縄では与野党ともに桃源郷に誘う出来もしない【夢の実現】を公約に導入する。即ち、LRT整備でも実現なら15年位は地元民が政府のカネで飯が喰えるからだ!





那覇市役所がどうしてもやりたいなら縁故債発行(=市議会議決承認の予算書を提示し地場3銀行から借金)で、ご勝手に! 

銀行が貸す理由は、那覇市役所の財務内容は東証一部上場企業と変わらぬ健全さに在る。



序に、那覇市長のソロバン目論見は防衛省の米軍再編に伴う「米軍基地を擁す自治体の公共施設整備投資に【80%を助成】」と見做す。

翁長元那覇市長も、奥武山公園野球場規格をプロ野球化にする資金の80%(52億円)を貰った。 (注目 沖縄振興資金とは別枠!)





どうせまた、この手の「那覇に鉄軌道LRT整備計画」ってやつは真夏の幽霊(=選挙の時に必ず出て来るお化け)と同じだから、選挙が終わり喉元過ぎれば熱さを忘れるで、次の選挙まで一息吐くことになる。

なお那覇市内をたった10km前後縦貫の軽鉄路を敷く位なら、LRTの先駆西欧の中でもドイツの事例を那覇市役所幹部は市長に進言すべし。欧州首都街区のLRTを見学したなら、交通政策も調べたはずだ!!



⇒ ドイツの交通緩和政策:【基幹道路でも幅が十分な自転車専用走行レーンがカラー塗装され車両からも観やすい仕様】で、自転車取得費用も格安で行政が自転車通勤通学を奨励する制度で在る。二酸化炭素の排出削減にも寄与すると説明を。

行政が都心部の自転車通勤通学を交通緩和政策に執る ・・・ 自転車ツーリズムの先駆先進国は欧州です、こう言うところを、那覇市役所は注目しないといけないのでは。LRTは視覚的に映えるが、その前に脳みそを使え。
Posted by 坂田 at 2024年03月29日 10:36
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