2015年11月23日

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

東アジアサミット 南シナ海問題めぐる議論かみ合わず閉会
フジテレビ系(FNN)11月23日(月)

日本、アメリカ、中国とASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳らが参加する東アジ
アサミットが、マレーシアで開かれたが、焦点の南シナ海問題をめぐっては、
議論がかみ合わないまま閉会した。

会議は、結局、中国の思惑通りに進み、その影響力の大きさが際立つ皮肉な展
開となった。安倍首相は「(南シナ海問題をめぐり)緊張関係を生み出す行動を、
厳に慎むことで、強いコンセンサスが得られた」と述べた。

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

南シナ海問題で、安倍首相が「国際法に従い、一方的な行動は自制すべき」と、
中国をけん制したのに対し、李克強首相は「地域の外の国は、緊張を高める行
動を取るべきではない」と、アメリカや日本をあらためて批判した。
ASEAN諸国も、経済支援をちらつかせる中国に強くは出られず、議論は平行線の
ままだった。そのうえ、中国側は会議後に早速、人工島での施設建設の継続を
表明した。11月に行われたASEAN拡大国防相会議も、中国の反発で、共同宣言が
採択できない異例の事態となったばかりで、ASEANを軸とした枠組みでは、もは
や中国に歯止めをかけるのは難しいと言わざるを得ない。
11月23日(月) Fuji News Network
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海洋紛争は国際法で解決が重要
11月22日 NHK

マレーシアを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の21日夜、シンガポール
のリー・シェンロン首相と会談し、南シナ海で中国が人工島を造成している問
題を含め、海洋を巡る紛争は、国際法に準拠した形で解決を目指すことが重要
だという認識で一致しました。

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

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この中で安倍総理大臣は、南シナ海で中国が人工島を造成している問題につい
て、「南シナ海における大規模な埋め立て拠点構築など、現状を変更し緊張を
高める一方的行動は国際社会共通の懸念事項だ」と指摘しました。そのうえで
安倍総理大臣は、中国と対立するフィリピンが国際的な仲裁裁判所に申し立て
を行ったことは、「法の支配に立脚し、海洋を巡る紛争を平和的に解決する手
段として支持する」と述べました。

これに対し、リー・シェンロン首相は公海の航行や上空飛行の自由の重要性を
指摘し、両首脳は、南シナ海の問題を含めて海洋を巡る紛争は、国際法に準拠
した形で解決を目指すことが重要だという認識で一致しました。また安倍総理
大臣は、シンガポールとマレーシアの首都・クアラルンプールを結ぶ高速鉄道
の整備計画で、新幹線が導入されることに強い期待感を伝えました。
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<東アジアサミット>南シナ海、米中平行線 
毎日新聞 11月22日(日)

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

【クアラルンプール】日米中や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など
18カ国の首脳による東アジアサミットが22日、マレーシアの首都クアラル
ンプールで開かれた。緊迫する南シナ海情勢を巡り、米国や日本は中国の人工島
造成を強く批判。しかし、日米のけん制を「(南シナ海には関係がない)域外国」
と突っぱねる中国の立場は変わらず、議論は平行線をたどった。パリ同時多
発テロも議題に上がり、参加国からはテロ対策の連携強化を訴える意見が相次
いだ。

会議には安倍晋三首相やオバマ米大統領、中国の李克強首相らが出席。安倍首
相は中国を念頭に「埋め立てや軍事目的利用の動きが今なお継続している状況
を懸念する。(中国が人工島を)軍事化する意図はないとの発言には留意して
いるが、具体的な行動が伴わなければならない」と指摘した。

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一方、李首相は会議で「域外諸国は地域諸国が南シナ海の平和と安定を擁護す
る努力を尊重すべきだ」と指摘。南シナ海問題は当事国同士で解決すべきだと
する立場を示した。

東アジアサミット終了を受け、議長声明が近く発表される。声明の草案には、
南シナ海の「埋め立て」に対する「一部首脳からの深刻な懸念」も盛り込まれ
ているが中国が反発すれば大幅な修正が必要となり、調整が難航する恐れもある。
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日米中、南シナ海対立のまま終了…東アジアサミット
テレビ朝日系(ANN)11月22日(日)

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

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南シナ海問題について、ほとんどの国が「軍事化すべきではない」「平和的に
解決すべき」などと発言しました。安倍総理は、中国と名指しは避けつつも、
「軍事、民生利用問わず一方的な行動は自制すべき」などと中国に釘を刺しま
した。また、オバマ大統領も「南シナ海の航行の自由を確保する必要がある」
と改めて中国を牽制しています。

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

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一方、中国は「地域外の国が緊張状態を導く行動を取らないよう求める」など、
これまでの主張を繰り返し、会議は日米と中国で意見が対立したまま終了とな
りました。
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《中国側は会議後に早速、人工島での施設建設の継続を表明した。》だって。
完全に米国が舐められている。オバマはどうする。当然、航行の自由作戦の
継続だ。イージス艦だけでなく場合によっては原子力空母二隻の示威行動も
追加する。空母での航空機発着訓練をベトナム沖で繰り返す。原潜も投入。
フィリピンからも爆撃機もガンガン飛ばす。ステルス無人機で中国の軍事基地
を盗撮しまくってユーチューブに投稿。12マイルどころかもっと近づいて、
「ニィーハォマ」「彼女いる?」と無線電話で呼びかける。ありとあらゆる嫌
がらせてんこ盛りじゃ。

習近平や李克強は止めるだろうが、軍部の鼻っ柱の強い奴らが我慢を切らす
かもしれない。中国本土から軍用機が飛来して滑走路を使ってタッチあんど
ゴーを繰り返す。中国も負けていない。なにしろ面子が大事だから。そうこう
しているうちに米国で強いアメリカ待望論が惹起する。共和党の強行大統領
があっという間に誕生するかもしれないぞ。そうなったが最後、中国はおい
込まれる。米国の新大統領は徹底的に仕掛けてくるだろう。

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

傲慢中国一歩も引かず、米国新大統領がけりつける?!

中国先手で四時間、後手で二時間しかもたないという。中国海軍の壊滅じゃ。
中国首脳陣は亡命。国内はクーデターと内戦状態。ついでに朝鮮戦争の再開。
韓国から米軍は逃げる。怖くて逃げるのではなく韓国のためにあたら米兵の命
捧げられるか、バカバカしいと考えてのこと。北朝鮮の助っ人にロシア軍が大量
に入ってくる。ドサクサにまぎれて戦利品をまきあげる魂胆だ。ハゲタカ・ロシ
アがこんな好機になにもしないわけがない。歴史を直視したらすぐわかる。長い
目でみればチョンに関わったロシアも身を滅ぼす運命だろう。

日本とすれば手を出さずに対岸の火事視すべきだ。韓国が要望しても断然お断
りだ。すでに学習しているからこれらにかかわるべきでない。ただ、国境を固
めて戦争難民が一人たりとも入ってこないように断固とした態度をとる。日米
とも半島にはもはやかかわらない方がよいのではないか。ロシアにいさぎよく
くれてやれと言いたい。ハゲタカなら腐肉も喜んで美味しいおいしと頂くはず。





Posted by びーがたらよーん at 03:50│Comments(0)
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